◆千葉県自然保護連合の機関誌


『自然通信ちば』の目次



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■第167号(2024年3月)
◆三番瀬の野鳥たち(岩井友子) ◆環境破壊型のメガソーラーはいらない  ─鴨川市のメガソーラー反対集会に85人参加─ ◆「あっ、カワセミだ」(中山敏則)  ─谷津干潟で歓声─ ◆三番瀬を守りぬこう  ─2024年初日の出を見る集い─ ◆新湾岸道路と第二湾岸道路をめぐる動き ◆三番瀬・猫実川河口域は自然の楽園  ─市民調査開始から20年─ ◆人工干潟造成計画に批判相次ぐ(中山敏則)  ─県主催の三番瀬ミーティング─ ◆鳥が棲める環境を守る  ─千葉県野鳥の会が創立50周年記念総会と記念講演─
■第166号(2023年12月)
◆運動で守った七里川渓谷 ─千葉県最後の秘境─ ◆ありがとう大浜清さん  ─偲ぶ会を盛大に開催─ ◆500ミリ超の大雨に備えた対策を  ─茂原市の水害をBS-TBS「噂の!東京マガジン」が放送─ ◆三番瀬を通る第二湾岸道路はノー ─浦安市でシンポジウム─ ◆市川市の人工干潟造成計画で県交渉  ─三番瀬7団体─ ◆人工干潟造成計画で市川市と話し合い
■第165号(2023年9月)
◆〔グラビア〕三番瀬で出会った生き物たち(小林恵子) ◆三番瀬に再び暗雲迫る  ─新湾岸道路整備促進期成同盟会を設立─ ◆生き物の多さに感激  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆大浜清さんを悼む(中山敏則)  ─干潟保全に尽力─ ◆〔本の紹介〕シリーズ〈水辺に暮らすSDGs〉  ─1巻「水辺を知る」/2巻「水辺を活かす」/3巻「水辺を守る」─
■第164号(2023年6月)
◆〔グラビア〕谷津田が育む豊かな生態系(田頭芳樹)  ─市原市瀬又─ ◆浦安市入船護岸の改修で県から聞き取り  ─三番瀬を守る連絡会─ ◆優良漁場をつぶす洋上風力に漁師が猛反対(中山敏則)  ─いすみ沖─ ◆影法師 in 永田町  ─国会議員会会館で4年ぶり開催─ ◆いい人をやめて「まつろわぬ民」になろう(佐高信さん)
■第163号(2023年3月)
◆三番瀬は生き物の楽園 ◆みんなで守ろう三番瀬  ─2023年 初日の出を見る集い─ ◆千葉の干潟を守る会の50年(牛野くみ子)  ─谷津干潟と三番瀬─ ◆三番瀬の魅力を伝える  ─三番瀬を守る会が干潟の写真展─ ◆野鳥の生息環境を守るために ─千葉県野鳥の会が第50回定期総会と記念講演─ ◆野鳥の生息環境をめぐる現状など(田久保晴孝さん) ◆流域治水に転換した一宮川(中山敏則)
■第162号(2022年12月)
◆急ピッチで進む一宮川流域の治水事業 ─豪雨から茂原・長生の住民を守る会が県と懇談─ ◆遊水地域の埋め立て開発はノー  ─ふなばしメディカルタウン構想に関する集い─ ◆三番瀬・猫実川河口域の豊かさを確認  ─2022年三番瀬市民調査報告会─ ◆〔特集〕干潟を守り続けて50年  千葉の干潟を守る会の歩み   千葉の干潟を守る会創立50年 私たちの思い     近藤 弘/吉川雄作/田久保晴孝/牛野くみ子
■第161号(2022年9月)
◆「ルート案を固める前に意見を聴く」と回答  ─新たな湾岸道路計画で三番瀬団体が県交渉─ ◆すべての「生命」が健やかに暮らせる環境を守るために(甲斐佳織) ─「ふるさとの水を守る会」の活動に関わって─ ◆一宮川流域の開発を規制 ─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」の運動が結実 ◆エネルギー問題と再生エネルギー(中山敏則)  ─再エネへの過大な期待は禁物─ ◆「自然エネルギー100%大学」の実態  ─千葉商科大学─ ◆メガソーラーは自然破壊の象徴 ─茂原市・長南町と飯能市の建設現場を見学─
■第160号(2022年6月)
◆20年目を迎えた三番瀬市民調査 ─猫実川河口域を守り抜く─ ◆人工干潟造成を市川市が断念  ─三番瀬7団体との面談で田中甲・市川市長が回答─ ◆新緑萌える七里川渓谷を堪能 ─12年に一度開扉の神野寺本尊も拝む─ ◆山形の「葉山の自然を守る会」と交流 ─フォークグループ「影法師」とも懇談─ ◆中山一揆(原 敬一さん) ◆「東北の植民地化」と再生エネルギー(中山敏則) ─海岸の自然と景観を破壊する秋田県の巨大風車群─ ◆自民党依存で環境破壊を止められるの? ─再生エネルギー問題全国大会─
■第159号(2022年3月)
◆奇跡の谷津田を未来に残したい(田頭芳樹)  ─市原市瀬又 谷津田が育む豊かな生態系─ ◆第二湾岸道路は通させない! ─2022年 三番瀬で初日の出を見る会─ ◆第二湾岸道路で東京都と交渉 ─東京ベイまちづくり戦略(案)をめぐって─ ◆義民伝も活用した三番瀬運動(中山敏則)  ─佐倉宗吾の漁師版「船橋三番瀬物語 飯盛り大仏」─ ◆民衆運動における義民伝の意義(中山敏則) ─百姓一揆と自由民権運動を鼓舞した佐倉宗吾伝説─
■第158号(2021年12月)
◆紅葉の七里川渓谷と阿久留王の墓(中山敏則) ◆七里川渓谷へ(北澤真理子・上杉章子) ◆佐々木悠二さんを悼む(山田周治) ◆メガソーラーなど上流部開発の規制を要請  ─豪雨から茂原・長生の住民を守る会─ ◆三番瀬を守り抜くために  ─三番瀬を守る会が講演・意見交換会─ ◆新たな湾岸道路は船橋市内のルートが焦点 ─三番瀬保全7団体が県交渉─
■第157号(2021年9月)
◆50周年記念誌を発行しました ◆房総の環境保護運動を振り返る  ・自然保護団体としての千葉県野鳥の会(富谷健三)  ・君津地域の環境保全にかかわって(御簾納照雄)  ・三番瀬公金違法支出訴訟〈三番瀬ヤミ補償裁判〉(細田邦子)  ・「住民自治」運動で持続可能な地域育てを(川本幸立) ◆都市水害を防ぐために(中山敏則)  ─流山市で浸水対策の勉強会─ ◆オオタカがいなくなった森(中山敏則) ◆人口急増の流山市 その実像と問題点(小田桐たかし)  ─人口増加率が全国792市で4年連続1位─ ◆熊谷知事が新湾岸道路を積極推進 ─整備促進大会を開催し、国交相に早期整備を要望─ ◆「三番瀬最優先の方針は変わらない」 ─新たな湾岸道路で船橋市長が表明/船橋市議会 岩井友子議員が質問─
■第156号(2021年6月)
◆千葉県自然保護連合が創立50周年   ・房総自然保護運動の50年   ・50周年記念誌を9月に発行   ・追原(北澤真理子)   ・自然を守ることは自分を守ること(牛野くみ子) ◆コアジサシのホバリングに感動 ─2021年5月の三番瀬市民調査─ ◆外環道の二の舞を防ぐ(中山敏則)  ─第二湾岸道路建設をあきらめない国交省と千葉県─ ◆干潟は地球の宝 ─田久保晴孝 三番瀬写真展─ ◆「2019年と同規模の降雨でも浸水被害ゼロをめざす」  ─「守る会」が県一宮川改修事務所と懇談─ ◆堂本暁子元県知事の犯罪的行為を再批判する(中山敏則)  ─ワクチン開発機関の千葉県血清研究所を閉鎖─ ◆市民が守った「都会のオアシス」を堪能 ─谷津干潟で「シギやチドリをさがそう」─
◆第155号(2021年3月)
◆「みんなの力で三番瀬を守ろう」 初日に誓う  ─三番瀬で初日の出を見るつどい 2021─ ◆千葉県自然保護連合 50周年記念誌を発行します  ─5分冊、1150ページ─ ◆千葉県が流域治水に舵を切った  ─ 一宮川流域の水害対策/「守る会」は地盤地下防止も要請─ ◆「有害物質流出の恐れはない」  ─住民の差し止め仮処分申請を千葉地裁が却下/君津の放射性廃棄物処分場増設─ ◆初代代表・石川敏雄さんを偲ぶ   ・石川敏雄先生の思い出(牛野くみ子)   ・千葉の自然保護運動の父 石川敏雄さんの意志を継ぐ(中山敏則)
◆第154号(2020年12月)
◆新行徳野鳥観察舎「あいねすと」がオープン  ─裏に「市川三番瀬を守る会」の尽力あり─ ◆三番瀬の現状と保全運動(中山敏則)  ─生物多様性ユースアンバサダーのインタビュー─ ◆水害に強いまちづくりを地域ぐるみで推進 生命(いのち)にぎわう湿地環境も創出  ─静岡県の巴川流域総合治水事業を学ぶ─ ◆かつてないスピードで浸水対策を推進  ─県一宮川改修事務所と2回目の懇談/豪雨から茂原・長生の住民を守る会─ ◆このままでは茂原市が消滅する  ─地盤沈下防止を県水質保全課に要請/豪雨から茂原・長生の住民を守る会─ ◆川辺川ダム建設計画が復活へ(中山敏則)  ─現地を見学して考える─ ◆汚染土埋め立て申請を県が不許可  ─鋸南町 町民総ぐるみ運動の成果─ ◆「宅地化」語る業者の正体に迫る!(田頭ゆかり)  ─市原市瀬又 谷津田の残土埋め立て計画─ ◆事故をくりかえすオスプレイはいらない  ─習志野・八千代・船橋も反対 市民集会─
◆第153号(2020年9月)
◆流域治水(総合治水)への転換で水害を防ごう ─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」が現地調査─ ◆「先進的な一宮川モデルをめざす」 ─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」との懇談で県が回答─ ◆周辺自治会・町会が「待った!」 ─市原市瀬又 谷津田の残土埋め立て計画─ ◆カキ礁の無惨な姿に衝撃 ─今年唯一の三番瀬市民調査─ ◆「三番瀬を優先にする」を船橋市が改めて強調 ─自動車専用道路計画で三番瀬7団体が市と懇談─ ◆県職員労働組合退職者会が三番瀬を見学(中山敏則) ◆「いなげの浜」のホワイトビーチ化は大失敗  ─8億円かけた白砂が完成から6日後に飛散!─
◆第152号(2020年6月)
◆「もう水害はこりごり」 ─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」が千葉県に要請─ ◆三番瀬回避の「第二湾岸道路」ルート ─県湾岸地区道路検討会が基本方針─ ◆千葉県住民運動連絡会と三番瀬共闘の歴史的教訓(中山敏則)  ─オール沖縄に学び、千葉でも幅広い連携づくりを─ ◆野生生物の宝庫が危ない! ─谷津田の埋め立て計画が浮上 市原市瀬又─ ◆辺野古新基地建設工事に関する設計変更申請と工事再開に抗議し、  新基地建設の断念を求める要望書
◆第151号(2020年3月)
◆みんなの力で三番瀬を守ろう ─第二東京湾岸道路は通させない/船橋側と市川側で初日の出を見るつどい─ ◆第二東京湾岸道路をめぐる動き ─国交省の思惑と熊谷俊人千葉市長のIR誘致断念─ ◆「湾岸地域の旅行速度は県平均より2〜5割低い」に疑問符(中山敏則) ─第2回湾岸地区道路検討会幹事会でヒアリング─ ◆県が一宮川流域の浸水対策に本腰 ─「豪雨から茂原・長生の住民を守る会」も発足─ ◆国内のシギ・チドリの現状とシロチドリを例にした保全(守屋年史さん)
■第150号(2019年12月)
◆一宮川流域の水害対策で県と話しあい ─県自然保護連合、県野鳥の会、茂原市民─ ◆武田信玄の治水対策を学ぶ ─信玄堤公園を見学─ ◆第二東京湾岸道路阻止に貢献 ─2019年三番瀬市民調査報告会─ ◆第二湾岸道路計画中止とラムサール条約登録を求める ─県主催の三番瀬ミーティング─ ◆「不当だが違法ではない」をめぐって(中山敏則) ─鋸南町の汚染土埋め立て反対運動に望むこと─ ◆放射性廃棄物処分場のV期増設阻止に全力  ─小櫃川の水を守る会が第33回定期総会─ ◆辺野古に基地はつくらせない!  ─首都圏連絡会が東京・渋谷でデモ─
■第149号(2019年9月)
◆千葉県は35万人の命の水を守れ! ─放射性廃棄物処分場の増設許可取り消しを求める─ ◆ふるさとの水と地域の誇りを守るために(金森春光さん)  ─新井総合施設産廃処分場増設許可取り消し訴訟における意見陳述─ ◆ふるさとの水を守る会からの訴え ◆汚染土埋め立てを阻止するために ─鋸南町で裁判報告集会─ ◆ふなばし環境フェアに2400人 ─三番瀬を守る会も出展─ ◆第二東京湾岸道路阻止に追い風(中山敏則)  ─船橋市長が「三番瀬を最優先にする」と表明─ ◆諫早湾干拓 国勝訴の二審判決を最高裁が破棄差し戻し  ─農業と漁業の和解が課題─
■第148号(2019年6月)
◆市民調査が第二湾岸道路建設阻止に貢献  ─予定ルートの三番瀬・猫実川河口域を調査─ ◆第二東京湾岸道路を阻止し、三番瀬を守りぬくために ─三番瀬を守る会が講演会─ ◆鋸南町の汚染土埋め立ては今(つかだ一未)  ─裁判は住民運動なしに勝てない─ ◆鋸南町汚染土埋め立て反対運動に望むこと(中山敏則)  ─県民世論を味方につける運動の展開を─ ◆新行徳野鳥観察舎と行徳湿地で市川市と話し合い ─三番瀬保全7団体─ ◆カニがいっぱい!  ─盤洲干潟 春の観察会─ ◆民意を尊重し、辺野古新基地建設を断念せよ ─国会前で5000人が訴え─ ◆本土からの辺野古埋め立て土砂搬出を止めよう ─辺野古土砂搬出反対全国連絡協議会が防衛省・環境省交渉─
■第147号(2019年3月)
◆「フクシマを忘れない」「原発はいらない」 ─船橋で3.11キャンドルウォーク─ ◆原発のない社会の創生に向けて ─福島原発事故から8年 反原連が国会前集会─ ◆第二東京湾岸道路の計画中止を求める ─三番瀬保全団体が国交省と緊急交渉─ ◆「三番瀬に道路を通さないで」  ─第二湾岸道路検討会設置で国交省千葉国道事務所と交渉─ ◆「三番瀬再生計画との整合性確保」を再確認 ─第二東京湾岸道路計画で千葉県と交渉─ ◆日本弁護士連合会が三番瀬を視察 ◆雲の上から初日の出 ─三番瀬の船橋側と市川側で初日を見る会─ ◆行徳野鳥観察舎を市川市が再建 ─オープンは2020年度当初─ ◆小櫃川の水を守る会の30年〔その3〕(山田周治)
■第146号(2018年12月)
◆「水と緑を守る」 石井宏子さんが君津市長に当選  ─保守王国で自公推薦候補を破る画期的勝利/放射性廃棄物処分場増設阻止をアピール─ ◆君津市長選の市民派勝利に感無量(中山敏則) ─ヤクザ代議士・ハマコーが君臨した保守王国─ ◆放射性廃棄物処分場増設を阻止するために(中山敏則)  ─運動方法にかんする提案─ ◆小櫃川の水を守る会の30年〔その2〕(山田周治) ◆ロックマくんバンドが初ライブ  ─「原発はいらない」「核のない世界」を熱唱─ ◆三番瀬・猫実川河口域は自然のワンダーランド ─2018年三番瀬市民調査報告会─ ◆第二東京湾岸道路の三番瀬貫通を県が示唆 ─三番瀬ミーティング─ ◆盤洲干潟を後世に残すために ─小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会が総会─
■第145号(2018年9月)
◆沖縄に連帯し、辺野古新基地建設を阻止しよう ─沖縄の心でつながる千葉県民のつどい─ ◆「9条改憲阻止」「辺野古新基地ノー」 ─東京・日比谷野外音楽堂に4800人─ ◆行徳野鳥観察舎の再建が実現へ ─市川市が設計委託費を補正予算案に計上─ ◆原発も戦争もいらない  ─ロックマくんバンド 船橋駅前でアピール─ ◆「原発なくそう」「フクシマ切り捨て許さない」 ─さようなら原発全国集会─ ◆35万人の水道水源を守るために ─小櫃川の水を守る会が創立30周年─ ◆小櫃川の水を守る会の30年〔その1〕(山田周治) ◆治水対策のあり方をめぐって(中山敏則) ─千葉県のすぐれた事例─
■第144号(2018年6月)
◆行徳野鳥観察舎の存続を村越市川市長に要望 ─三番瀬保全7団体─ ◆日本の湿地を守るために ─日本湿地ネットワークが船橋市でシンポジウム─ ◆日本に出回るアサリと潮干狩りをめぐる不都合な真実(山本茂雄さん) ─政界業界のタブー─ ◆第二湾岸道路建設をあきらめない国交省と千葉県 ─新たな自動車専用道路を検討─ ◆絶滅危惧種の多さに感激 ─三番瀬市民調査で61種類の生き物を確認─ ◆オーストラリアから白砂を搬入し、砂浜をホワイトビーチに改修 ─千葉市・稲毛海浜公園のリニューアル整備事業─ ◆自然保護運動をめぐる危機的状況(中山敏則) ─経団連や行政による抱き込みがすごい!─
■第143号(2018年3月)
◆フクシマを忘れない! ─さよなら原発市川パレードに450人─ ◆一宮海岸の侵食対策で県交渉 ─人工岬「ヘッドランド」の工事凍結を継続─ ◆豊かな生態系を後世に ─市川三番瀬を守る会が総会─ ◆初日の出に歓声、祈り ─三番瀬の船橋側と市川側─ ◆利用ルール周知策とラムサール条約登録を要望  ─三番瀬保全7団体が船橋市に─ ◆民衆運動の多くは歴史に残らない(中山敏則)  ─干潟保全運動を事例に─ ◆大野一敏著『おやじの海 勝手のカズ』に疑問符 ─三番瀬埋め立て中止の原動力と堂本知事の評価をめぐって─
■第142号(2017年12月)
◆環境や平和などさまざまな活動を展開(谷藤利子さん)  ─市川三番瀬を守る会─ ◆猫実川河口域の自然の豊かさを証明 ─2017年三番瀬市民調査報告会─ ◆新規臨港道路の港湾計画盛りこみを断念 ─事実上の第二東京湾岸道路─ ◆カキ殻の大量投棄をめぐって(中山敏則)  ─市川の江戸川放水路─ ◆野鳥の楽園を堪能  ─行徳鳥獣保護区の11月探鳥会─ ◆「安倍9条改憲ノー」 4万人が国会包囲 ◆「戦争はいやだ!」「9条改憲反対」 13 ─習志野でもパレード─ ◆盤洲干潟に暗雲 ─あの人物が金田漁協の組合長に復帰─ ◆裁判所は権力補完機構
■第141号(2017年9月)
◆貴重な干潟を後世に引き継ぐために ─東京湾干潟サミットin千葉─ ◆モグラたたきの様相を呈する君津地域 ─小櫃川の水を守る会が第31回定期総会─ ◆「ボーリング調査を求める請願」を県議会が採択(山田周治) ─放射性廃棄物処分場「君津環境整備センター」─ ◆無数のカニに大喜び ─盤洲干潟 夏休み自然観察会─ ◆三番瀬のラムサール条約登録を求める ─累計17万2千人分の署名を県知事に提出─ ◆ふなばし三番瀬環境学習館がオープン ─7月1日、船橋側の利用ルールも実現─ ◆千葉県弁護士会が三番瀬見学会 ◆谷津干潟の危機打開策で環境省・習志野市と話しあい  ─千葉の干潟を守る会と千葉県野鳥の会─
■第140号(2017年6月)
◆生き物の多さに感動 ─2017年最初の三番瀬市民調査(5月27日、6月24日)─ ◆三番瀬船橋側の利用ルール実現へ ─三番瀬保全7団体が船橋市と話しあい─ ◆10万羽のスズガモが大集結 ─三番瀬自然観察会─ ◆三番瀬のラムサール条約登録で関東地方環境事務所と話しあい  ─三番瀬を守る署名ネットワーク─ ◆行徳野鳥観察舎は来年度解体 ─正念場を迎える存続運動─ ◆都会のオアシスを堪能 ─谷津干潟自然観察会─ ◆珍鳥ソリハシセイタカシギに大歓声 ─小櫃川河口(盤洲干潟)自然観察会─
■第139号(2017年3月)
◆福島第一原発30キロ圏内の真実(大井千加子さん) ─3・11で私が体験したこと、見たこと─ ◆大井千加子さんの講演を聞いて  ・私たちは3・11を忘れてはならない(山下好子)  ・介護施設の被災が教えるもの(岩井友子)  ・大井さんの目標を応援したい(牛野くみ子)  ・一言一言がとっても重かった(廣澤美佐子)  ・大井さんの講演で気づいた!(近藤 弘)  ・「原発さえなかったら」と改めて思う(細田邦子)  ・九死に一生を得た叫び(山ア蓉子) ◆三番瀬埋め立てを中止させた運動を振り返る(鈴木峰雄) ◆三番瀬の人工干潟中止と第二東京湾岸道路(中山敏則)  ─新規臨港道路構想が浮上─ ◆行徳野鳥観察舎の早期建て替えを求める  ─三番瀬保全団体が4回目の県交渉─
■第138号(2016年12月)
◆次々と飛来する渡り鳥を観察 ─月1回の三番瀬自然観察会─ ◆三番瀬の人工干潟造成を中止 ─千葉県が正式決定─ ◆第二東京湾岸道路構想の中止を要請  ─県と国土交通省へ─ ◆三番瀬の自然環境を学びあう  ─2016年三番瀬市民調査報告会─ ◆三番瀬の利用ルールづくりを要請  ─県港湾課と交渉─ ◆三番瀬と盤洲干潟のラムサール条約登録を環境省に要請  ─全国の湿地保全団体と共同で─ ◆「三番瀬を埋め立てたら成功と失敗の確率が半々」  ─三番瀬ミーティングで古川恵太・横浜国立大学客員教授が講演─ ◆自然と景観を守った運動の教訓を学ぶ  ─鎌倉の自然を守る連合会と懇談─ ◆住民運動で貴重な森を守った(牛野くみ子) ◆人工岬「ヘッドランド」の工事を凍結  ─南九十九里浜(一宮海岸)─ ◆「敗訴確実でも裁判を起こすべき」を批判する(中山敏則)  ─大衆運動否定論の横行を憂う─ ◆イベント案内  ・千葉県自然保護連合総会  ・千葉県野鳥の会第44回定期総会 記念講演会  ・2017年 三番瀬で初日の出をみる会
■第137号(2016年9月)
◆三番瀬の豊かさを実感  ─湘南学園の生徒が見学─ ◆行徳野鳥観察舎の建て替えを要請  ─跡地利用について県・市川市と話しあい─ ◆君津地域の自然と環境を守るために  ─「小櫃川の水を守る会」が定期総会と講演会─  ・小櫃川の水を守る会の活動(佐々木悠二さん)  ・景観のちからとは何か(川村晃生さん) ◆三番瀬と盤洲干潟のラムサール条約登録で環境省交渉  ─「自治体は開発志向ではない」に驚く─ ◆盤洲干潟のラムサール条約登録を要請  ─5団体が県と交渉─ ◆三番瀬の利用ルールづくりで進展  ─船橋市が「すみやかに構築する」と回答─
■第136号(2016年6月)
◆千葉県自然保護連合の再建から100号(中山敏則)  ─『自然通信ちば』136号の発行にあたって─ ◆“たくさんの生き物 守らなくちゃ”  ─三番瀬市民調査 2016年4〜6月─ ◆退職教職員65人が三番瀬を見学  ─三番瀬の豊かさに感動─ ◆ラムサール条約への早期登録を求める  ─三番瀬を守る署名ネットワークが県交渉─ ◆都会の楽園を堪能  ─こどもの日 谷津干潟自然観察会─ ◆アシハラガニの多さと干潟の広さに感動  ─盤洲干潟 春の自然観察会─ ◆石炭火力発電所建設を考える集い  ─「袖ケ浦市民が望む政策研究会」が主催─ ◆石炭火力発電所建設計画で県交渉  ─計画変更の知事意見を求める─ ◆石炭火力推進は世界に逆行  ─G7直前国際シンポジウム─ ◆行徳野鳥観察舎存続支援を4会派10県議に要請  ─千葉県野鳥の会など─ ◆行徳野鳥観察舎を存続させたい  ─県議4人が視察─ ◆声をあげれば政治が変わる  ─10代グループ「ティーンズソウル」が毎週国会前行動─ ◆大津波と原発事故の被災地を見学  ─福島県の1市6町1村─
■第135号(2016年3月)
◆行徳野鳥観察舎の再建・存続を要望  ─千葉県自然保護連合など─ ◆初日の出と初富士を500人が堪能  ─三番瀬海浜公園前─ ◆三番瀬の人工干潟造成は「実現性が薄い」  ─2月定例県議会で副知事が答弁─ ◆三番瀬における行政交渉の成果(中山敏則) ◆猫実川河口域の豊かさを証明  ─2015年三番瀬市民調査報告会─ ◆袖ケ浦石炭火力発電所計画で意見交換  ─県自然保護連合、袖ケ浦政策研、気候ネットワークなど─ ◆袖ケ浦石炭火力発電所建設問題をめぐって(かわかみ ひろし) ◆石炭火力発電計画ラッシュの日本(桃井貴子)  ─世界と逆行する日本のエネルギー政策─ ◆地球環境をこわす石炭火力発電(松田宏明)
■第134号(2015年12月)
◆珍鳥ミヤコドリ 過去最高の383羽を確認  ─三番瀬自然観察会─ ◆三番瀬をラムサール条約湿地に  ─署名1万人分を県に追加提出─ ◆海を活かしたまちづくりを学ぶ  ─三番瀬を守る会「2015三番瀬干潟の学校」─ ◆ラムサール条約、第二湾岸道路などに意見相次ぐ  ─県主催「三番瀬ミーティング」─ ◆行徳野鳥観察舎の存続を求める  ─県自然保護課と話し合い─ ◆東京湾唯一の原風景を味わう  ─盤洲干潟 深秋自然観察会─ ◆〔図書〕放置と崩壊の危機にある市川国府台の赤レンガ建築物 ◆海・山・川・いのちを守るために─自然と環境を守る交流会 ◆戦国武将の治水対策を見習え!(中山敏則)  ─鬼怒川堤防決壊をめぐって─
■第133号(2015年9月)
◆子どもたちの命と未来のために  ─浦安で戦争立法反対の集会とデモ─ ◆8・2戦争立法反対浦安集会の講演(要旨)  ・声をあげよう! いっしょに動こう! (ミサオ・レッドウルフさん)  ・安保法制 ココが問題(島貫美穂子さん) ◆止めよう戦争法案  ─習志野でも150人超がパレード─ ◆全国1000カ所以上で「戦争法案ノー」  ─8月30日、12万人が怒りの国会包囲─ ◆市川三番瀬を守る会が学習会  ─東京湾埋め立て、三番瀬人工干潟、ラムサール条約─ ◆三番瀬に新しい動き  ─人工干潟と第二湾岸道をめぐって─ ◆「関東軍」を豪語し、脱法行為を繰り返した千葉県企業庁(中山敏則)  ─三番瀬公金違法支出問題の根源─ ◆関西から原発再稼働を止めよう  ─「さよなら原発全国集会 in 京都」に5500人─ ◆脱原発署名 850万を突破  ─沢田研二ライブで1万筆以上集める─ ◆千葉市民から白紙撤回の声相次ぐ  ─放射能汚染指定廃棄物の処分場候補地選定─ ◆「自然と環境を守る交流会」を12月5日に開催
■第132号(2015年6月)
◆放射性廃棄物(指定廃棄物)処分場候補地選定の白紙撤回を求める ─地元千葉市で住民集会─ ◆指定廃棄物処分場候補地撤回を申し入れ  ─県自然保護連合など東京湾保全7団体─ ◆放射性廃棄物処分場漏洩問題の解決策を議論  ─富津・大塚山処分場の問題点を考える住民集会─ ◆生物多様性の宝庫 九十九里浜はいま(秋山章男さん) ◆「2015三番瀬干潟の学校」を開催中(三番瀬を守る会) ◆生き物たくさん 貴重さ実感  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆三番瀬担当課長と着任交渉  ─人工干潟造成、ラムサール登録など─ ◆再稼働のスイッチは押させない!  ─5・31 さようなら原発 Live&Talk23─
■第131号(2015年3月)
◆福島を忘れるな! 再稼働許さない!  ─3・8反原発統一行動に2万3千人─ ◆怒りを権力に知らせよう  ─元宇宙飛行士・秋山豊寛さんのスピーチ─ ◆官邸前行動3年 参加者の思いは  ・官邸前行動は私たちの意見を表明する場(山崎 展さん)  ・政府発表を信用せず、自分の頭で考える(鈴木賢一さん)  ・あきらめたらダメだ!(大西信義さん) ◆日本最大級の自然干潟を後世に残すために(小関公平さん)  ─小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会の活動─ ◆ハチクマの生態を学ぶ ─千葉県野鳥の会が定期総会と記念講演会─ ◆残念! 初日の出は見えず  ─三番瀬を守る会が初日をみる集い─ ◆珍鳥ミヤコドリを347羽確認  ─三番瀬自然観察会─ ◆人工干潟造成の机上検討に批判  ─県主催「三番瀬ミーティング」─ ◆〔図書〕浅見和彦・川村晃生著『失われた日本の景観』(緑風出版)
■第130号(2014年12月)
◆「ふしぎな岬の物語」のロケ地を汚染土で汚すな  ─鋸南町の住民450人が県庁前でデモ行進─ ◆三番瀬のラムサール条約登録をめぐって(牛野くみ子・中山敏則) ◆猫実川河口域は生物相豊かな海域   ─2014年三番瀬市民調査報告会─ ◆人工干潟造成中止を要請   ─三番瀬を守る連絡会─ ◆人工海浜の無残な姿にア然   ─市川三番瀬を守る会が幕張の浜見学会─ ◆ラムサール条約湿地・谷津干潟の現状と課題(田久保晴孝) ◆谷津干潟環境保全交流会・懇話会の復活を   ─牛野くみ子さんが習志野市長に陳情─ ◆国民の6割以上が反対 原発再稼働は止めよ!   ─130回目の首相官邸前行動─
■第129号(2014年9月)
◆放射性物質から生命を守るために  ─「小櫃川の水を守る会」が総会と講演会─ ◆KGM君津廃棄物処分場建設阻止のたたかい(佐野今朝雄さん) ◆大平興産大塚山産廃処分場の漏洩と3期拡張(鈴木紀靖さん) ◆鋸南町汚染土壌埋め立てとの闘い(金木健治さん) ◆放射性廃棄物等撤去請求事件の概要(小林博三津さん)  ─手賀沼終末処理場指定廃棄物一時保管の始まりから現在まで─ ◆「汚染土はいらない」「自然を壊すな」  ─鋸南町民350人がデモ行進─ ◆鋸南町の豊かな自然を守るために(永田正則さん) ◆砂浜が消える!? 九十九里海岸の侵食(中山敏則)  ─TBSテレビ「噂の!東京マガジン」が放送─ ◆ラムサール条約登録などで県と話し合い   ─三番瀬を守る署名ネットワーク─ ◆自然の干潟・浅瀬に感激  ─文化学習協同ネットワークが三番瀬を見学─ ◆「再稼働反対」「デモ規制も反対」   ─国会前で7000人が集会─
■第128号(2014年6月)
◆汚染土埋め立てを許さず、鋸南町の自然を守ろう!  ─町民300人が県庁前で抗議集会─ ◆東京湾の原風景を堪能  ─小櫃川河口干潟(盤洲干潟)観察会─ ◆千葉県放射性廃棄物住民連絡会が発足  ─情報共有と共同行動をめざす─ ◆指定廃棄物最終処分場候補地を見学  ─宮城県栗原市の深山嶽国有林─ ◆指定廃棄物処分場候補地の撤回を求める  ─栗原市の市民団体─ ◆原発ゼロをめざす官邸前行動  ─ミサオ・レッドウルフさんが講演─ ◆核心外したラムサールシンポに違和感        中山敏則  ─湿地激減の現実に目をつぶる─ ◆三番瀬市民調査に今年も法大生が参加  ─猫実川河口域の豊かさを実感─ ◆さまざまな種類の水鳥に感激  ─三番瀬自然観察会─ ◆全国自然保護連合交流会の報告要旨 ・東京湾三番瀬をめぐる諸問題          牛野くみ子 ・減少する日本の野鳥             田久保晴孝 ・手賀沼の放射能汚染と指定廃棄物一時保管をめぐって   塩野谷 勉
■第127号(2014年2月)
◆2014年も課題山積ですが… 牛野くみ子 ◆「放射性廃棄物を考える住民連絡会」設立へ  ─第1回設立準備会開かれる─ ◆鳥類の保全と鳥類標識調査  ─千葉県野鳥の会40周年記念講演会─ ◆自然破壊に反対し、鳥が棲める環境を守る      富谷健三  ─千葉県野鳥の会─ ◆三番瀬で初日の出を堪能 ◆人工干潟とラムサール条約登録に意見集中  ─県主催「三番瀬ミーティング」(2014年1月)─ ◆人工干潟造成は二重の自然破壊 中山敏則  ─県主催「三番瀬ミーティング」で発言─ ◆法政大ゼミ生も特別報告  ─三番瀬市民調査報告会─ ◆野鳥をとおして環境を見つめる  ─法政大高田ゼミ生が野鳥観察 ◆新川原湯温泉の先行きが心配  ─八ッ場ダム予定地を見学─ ◆ダムは温泉に入れません 山田 隆 ◆川原湯温泉の代替地を訪ねて 牛野くみ子 ◆キーワードは可視化                   中山敏則  ─理屈勝負では勝てない─ ◆1万5000人が国会周辺でデモ  ─12.22 再稼働反対☆国会大包囲─ ◆〔図書〕辻淳夫『ちどりの叫び、しぎの夢』(東銀座出版社)
■第126号(2013年11月)
◆一宮海岸の侵食対策を議論  ─第8回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─ ◆「超不当判決」に怒り  ─八ッ場ダム千葉訴訟 二審も敗訴─ ◆苦難を強いられる水没地住民               中山敏則  ─八ッ場ダム代替地を見学─ ◆ダム完成後の地すべりの惨状を見る  ─埼玉県秩父市の滝沢・二瀬ダム─ 牛野くみ子/細田邦子/山田 隆 ◆八ッ場ダムは滝沢ダムの二の舞になる 志村恵美子  ─埼玉の滝沢・二瀬ダムを歩く─ ◆水を貯めるたびに地すべり 田原廣美 ◆「再稼働反対」デモに4万人  ─10.13 原発ゼロ★統一行動─ ◆地域の環境保護運動で高校教師たちが大奮闘─君津 佐々木悠二 ◆アサリざくざくの三番瀬  ─三番瀬自然観察会(11月3日)─ ◆三番瀬の恵みを体験  ─ふなばし港まつり─ ◆〔図書〕ジェームス三木『渡されたバトン』
■第125号(2013年7月)
◆建設中止の大多喜ダム予定地を見学 牛野くみ子/細田邦子  ─水需要低迷で千葉県が中止─ ◆八ッ場ダムからの撤退を求める  ─千葉県自然保護連合が千葉県交渉─ ◆旧来型公共事業バラマキをやめさせよう  ─緊急院内集会「国土強靱化が日本を壊す」─ ◆役立たずの風力発電  ─千葉県設置の風車は惨たんたる状態─ ◆三番瀬市民調査に大学生が21人参加  ─「私たちががんばります!」─ ◆人工干潟造成は「県がやるべき」  ─三番瀬問題で市川市が表明─ ◆官邸前行動は原発全廃まで続ける ─首都圏反原発連合の小泉兵義さんに聞く─ ◆6万人が国会前で再稼働反対をコール  ─6.2 NO NUKES DAY─ ◆半ば暴力的に追い立てられる住民  ─東京・江戸川区のスーパー堤防事業 ◆「千葉の湾岸開発」を話す               中山敏則
■第124号(2013年4月)
◆三番瀬写真展・絵画展に430人  ─三番瀬を守る会が開催─ ◆市民運動成否のカギは世論喚起             中山敏則  ─三番瀬埋め立て反対運動の教訓─ ◆三番瀬の人工干潟化に批判相次ぐ  ─三番瀬ミーティング─ ◆津波対策と侵食対策で県交渉  ─千葉県自然保護連合と三番瀬を守る連絡会─ ◆房総固有のニホンザルを守れ!  ─交雑防止要望書を知事に提出─ ◆「県の立場と考えは変わっていない」  ─鬼泪山国有林の山砂採取再燃で県課長と話し合い─ ◆放射性廃棄物処分場2期運転開始で説明会  ─場外漏水事故が起きた君津処分場─ ◆高尾山天狗裁判が提起するもの  ─千葉県自然保護連合が講演会─ ◆千葉県北東部の生き物の話  ─千葉県野鳥の会が講演会─ ◆中池見湿地を貫く北陸新幹線計画に関する要請書  ─千葉県自然保護連合、三番瀬を守る会、千葉の干潟を守る会─
■第123号(2013年1月)
◆今年も問題山積           牛野くみ子 ◆2年ぶりの初日の出  ─ふなばし三番瀬海浜公園前─ ◆公共事業の徹底見直しを実現しよう  ─全国集会に160人が参加─ ◆中条堤と堤防決壊口跡を見学  ─江戸時代の利根川治水対策に学ぶ─ ◆中条堤にて            山田 隆 ◆遊水地で探鳥会  ─大柏川第一調節池─ ◆次回締約国会議でラムサール条約登録地に  ─三番瀬署名ネットが県に要望─ ◆中東・オマーンの技術者が三番瀬を視察 ◆三番瀬署名ネットが浦安市長と懇談  ─ラムサール条約登録と第二湾岸道路─ ◆三番瀬・猫実川河口域は“豊かな海”  ─市民調査で証明─ ◆風力発電による環境破壊の現場を見学  ─東伊豆の熱川天目山と三筋山─ ◆国会と首相官邸の前は人、人、人  ─脱原発「大占拠」行動─ ◆脱原発世界大集会とデモ  ─福島閣僚会議にあわせて開催─
■第122号(2012年10月)
◆震災がれき処理は間違いだらけ 小櫃川の水を守る会/瀬戸昌之 ◆ラムサール早期登録を求める意見が相次ぐ ─千葉県主催「三番瀬ミーティング」─ ◆ラムサール条約登録に向けて 三番瀬を守る署名ネットワーク ◆干潟保全運動を縁の下で支える  ─千葉の干潟を守る会 代表 近藤 弘さん─ ◆干潟保全運動を縁の下で支える 近藤 弘 ◆桜並木の保存と総合的な治水対策を求めて 鳥居雪子 ◆野田首相のお膝元・船橋市で反原発デモ  ─「野田退治デモ! 再稼働はダメなノダ!」に2200人─ ◆大きく広がる脱原発運動  ─「原発やめろ」「野田ノー」─ ◆官邸前行動に呼応したチバデモ  ─千葉駅頭でも金曜行動─
■第121号(2012年6月)
◆原発事故のツケを住民に回すな!  ─市民の会が東電・産廃業者に申し入れ─ ◆君津の放射性廃棄物搬入停止は継続  ─市民団体が県廃棄物指導課と話し合い─ ◆潮干狩りと自然観察会を再開  ─ふなばし三番瀬海浜公園前─ ◆水深0m以浅の干潟が半減  ─三番瀬深浅測量調査結果─ ◆干潟は常に姿を変えている 中山敏則  ─三番瀬の地形変化に思う─ ◆三番瀬貸付金をめぐる裁判で県企業庁と交渉  ─三番瀬公金違法支出判決を活かす会─ ◆“猫実川河口域は生き物の宝庫”を実感  ─三番瀬市民調査─ ◆利根川の遊水地を見学  ─八ッ場ダムはいらない─ ◆治水対策の先進事例を学ぶ ─国分川上流の散策会─ ◆八ッ場ダム予定地を見に行く  ─環境破壊のすさまじさに驚く─ ◆「ダムを造らなかった八ッ場」の選択も 志村恵美子 ◆何としてでも八ッ場ダムを中止に! 牛野くみ子
■第120号(2012年2月)
◆ヘッドランド工事の見直しを要請  ─一宮海岸の侵食対策で県自然保護連合が県交渉─ ◆一宮海岸の侵食防止で懇談  ─千葉県自然保護連合と一宮町長─ ◆放射性廃棄物搬入中止を求める集会に120人 ◆水道水源地に放射性廃棄物を埋め立て ◆放射性廃棄物搬入中止を県が勧告 ◆市議会の知事あて意見書を1カ月放置  ─エコテック産廃処分場問題で住民が激怒!─ ◆委員構成の見直しを求める  ─三番瀬「市川海岸塩浜地区護岸整備委員会」─ ◆三番瀬漁場再生協議会は公開に ◆八ッ場ダム建設再開は許さない! ◆八ッ場ダム建設再開決定に対する抗議声明 千葉県自然保護連合 ◆「千葉の干潟を守る会」代表交代のご挨拶 近藤 弘 ◆谷津干潟保全と三番瀬埋め立て中止 牛野くみ子
■第119号(2011年10月)
◆放射能汚染物の投棄をやめさせよう  ─小櫃川の水を守る会が講演会─ ◆“環境破壊ストップ”を活発に議論  ─自然と環境を守る全国交流集会─ ◆房総の自然と環境を守るために  ─全国交流集会における県自然保護連合のレポート─ ◆貸付金返済をめぐる提訴で県企業庁と交渉  ─三番瀬の人工干潟失敗で信漁連に5億5000万円─ ◆非公開は市民参加の流れに逆行だ!  ─三番瀬漁場再生事業連絡協議会の公開を県に要請─ ◆「三番瀬ミーティング」は本来の趣旨と違う  ─内容変更を求めて県交渉─ ◆水循環の回復も考慮を  ─行徳可動堰改修で国交省江戸川河川事務所に要請─ ◆行徳可動堰開放で三番瀬が被害  ─ヘドロ流入でアサリ収穫量が3割減少─ ◆千葉でも2カ所で「脱原発」集会  ─震災半年の9月11日─ ◆「さようなら原発集会」に6万人
■第118号(2011年6月)
◆日本の湿地を守ろう!  ─日本湿地ネットワークが木更津市でシンポ─ ◆チゴカニがハサミ振って出迎え  ─日本湿地ネットワークが盤洲干潟を見学─ ◆広大な干潟が現れた  ─震災後初の三番瀬市民調査─ ◆三番瀬の液状化被害を見学  ─ふなばし三番瀬海浜公園など─ ◆三番瀬船橋側の早期補修などを要望  ─三番瀬連絡会が県企業庁と交渉─ ◆三番瀬・猫実川河口域は“宝の海” 牛野くみ子  ─NHK−FM「まるごと千葉」に出演─ ◆「原発やめろ!サウンドデモ」に1万5千人  ─東京・渋谷 若者が中心─ ◆千葉県の放射能測定体制はどうなっているのか!? 川本幸立  ─県ヒアリングと知事への要望書─
■第117号(2011年3月)
◆被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます 牛野くみ子 ◆千葉の埋め立て地も液状化で深刻な被害 ◆地質環境専門家の警告を無視  ─液状化対策を放置した千葉県─ ◆6号ヘッドランドの構造・形状を議論  ─第4回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─ ◆空飛ぶ仲間 コウモリの世界  ─コウモリの会・大沢啓子さんの話─ ◆東京湾三番瀬に第二の危機迫る 中山敏則  ─千葉県が再生会議を解散─ ◆240羽のミヤコドリを確認  ─三番瀬自然観察会─ ◆人工干潟は干潟ではない  ─安田八十五・関東学院大教授が講演─ ◆三番瀬から初日の出  ─初日と富士山と水鳥─ ◆上関原発工事阻止院内集会に300人  ─中国電力東京支社前で抗議行動も─ ◆〔図書〕銚子かっぱ村発行『銚子の水辺環境・現状と課題 4編』 ◆「生物多様性保全」は名ばかり 中山敏則  ─生物多様性保全活動促進法に関する意見交換会─
■第116号(2010年11月)
◆南九十九里浜のヘッドランド工事は見直しへ  ─第2回「一宮の魅力ある海岸づくり会議」─ ◆鬼泪山国有林山砂採取は不認可へ  ─否定的見解の土石審報告書を知事が「尊重」と表明─ ◆山砂採取不認可を知事に要望  ─鬼泪山国有林で3団体─ ◆12年間の運動が産廃処分場設置をストップさせた!  ─産廃反対東総反対連絡会─ ◆廃棄物公害根絶と循環型社会実現を  ─千葉県弁護士会プレシンポジウム─ ◆三番瀬再生会議の見直しに関する要望書を提出  ─8団体が県知事に─ ◆「漁場再生が先」の不条理をただす  ─三番瀬ラムサール条約登録で県自然保護課長と交渉─ ◆野鳥43種を確認  ─三番瀬自然観察会─ ◆重要種に関する呆れた議論  ─「三番瀬で通常見られる生物は重要種でない」─ ◆“ムダな公共事業の象徴”を見る  ─船橋労連が八ッ場ダム見学ツアー─ ◆生活再建・地域再生が急務  ─シンポジウム「八ッ場ダムはどうなるのか」─ ◆〔図書〕沖縄探見社編『沖縄エコツアーガイドブック』
■第115号(2010年8月)
◆すさまじい自然破壊にア然 ◆廃棄物・残土をめぐる住民運動の交流会 ◆銚子国定公園地域で乱開発が横行     戸石四郎 ◆ダム建設の是非を賛成派と反対派が討論    ─第二東京弁護士会シンポジウム─ ◆ダム検証作業の進め方で緊急要請書  ─千葉県自然保護連合など5団体が国交大臣に─ ◆三番瀬のラムサール条約登録で申し入れ  ─県自然保護連合など8団体が千葉県知事に─ ◆親子で三番瀬の豊かさを堪能  ─第5回「親子で三番瀬の生き物を見つけよう」─ ◆人工干潟は自然の干潟にかなわない  ─安田八十五・関東学院大教授が断言─ ◆短時間で36種の生き物を確認  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆自然調査の目的を問う     中山敏則  ─市民調査全国大会より─ ◆南アルプス掘削に衝撃  ─リニア中央新幹線現地見学会─
■第114号(2010年5月)
◆「環境より利益が大事」を批判  ─鬼泪山国有林の山砂採取をめぐる土石審議会─ ◆鬼泪山国有林の山砂採取不認可を要請  ─「鬼泪山の国有林を守る市民の会」が署名提出─ ◆鬼泪山伝説今昔   北澤真理子 ◆“命あふれる泥干潟”を実感  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆谷津干潟保全の歴史をパンフに  ─『谷津干潟はこうして残った』を発行─ ◆谷津干潟で散歩と探鳥を楽しむ   中山敏則 ◆環境破壊のすさまじさにア然!  ─南九十九里浜を見学─ ◆九十九里浜ヘッドランドに疑問相次ぐ  ─一宮の海を考える集いに140人─ ◆「工事を中断し、官民協議会で合意形成をはかる」  ─九十九里浜ヘッドランドで県自然保護連合が県交渉─ ◆九十九里浜の侵食対策を検討  ─県自然保護連合と一宮の海岸環境を考える会─ ◆米軍基地撤去を求める沖縄県民に連帯   津賀俊六  ─4・25沖縄県民大会に参加─ ◆ムダで環境破壊の公共事業ストップ!  ─上関原発中止と公共事業見直しを求めて─
■第113号(2010年3月)
◆諸問題をひとつずつ突破してゆきたい    牛野くみ子 ◆目に余る九十九里浜の惨状  ─ヘッドランド(人工岬)工事の現場を見学─ ◆国有林の山砂採取で200億円の喪失  ─鬼泪山の山砂採取をめぐる審議会─ ◆“房総の富士山”を跡形もなく削り取る  ─金権亡者が跋扈する千葉県─ ◆超党派国会議員団が江戸川スーパー堤防と三番瀬を視察  ─公共事業チェック議員の会─ ◆韓国市民活動家が三番瀬を訪問  ─日韓の連携・交流推進を確認─ ◆夷隅川河口の自然と保護運動  ─千葉県野鳥の会が講演会─ ◆“たったひとりで谷津干潟を守った”はウソだ! 中山敏則  ─NHK「ヘドロの干潟をよみがえらせろ」─ ◆八ッ場ダム訴訟 千葉も不当判決  ─東京地裁判決を引き写し─
■第112号(2009年12月)
◆国有林の山砂採取は不認可を! 鬼泪山の国有林を守る市民の会  ─鬼泪山国有林で追加署名提出─ ◆鬼泪山国有林の山砂採取問題で県交渉  ─鬼泪山『国有林』の山砂採取に反対する連絡会─ ◆国有林の山砂採取は認めるな!  ─「市民の会」が君津市で講演会─ ◆三番瀬鳥類報告書を県が大幅修正 ◆三番瀬の人工干潟化はやめよ  ─請願書に関する県の対応で申し入れ交渉─ ◆三番瀬漁場再生事業に異議あり  ─保全団体が県水産局を質す─ ◆三番瀬のラムサール登録が進まない真の理由 中山敏則 ◆問題山積のリニア鉄道  ─リニア中央新幹線と成田リニア構想─ ◆「県総合計画」原案は抽象的すぎる  ─県が県民意見を募集中─ ◆諫早湾と有明海の再生を!
■第111号(2009年8月)
◆ムダな公共事業をやめさせるために  ─八ッ場ダム住民訴訟千葉集会─ ◆八ッ場ダム予定地の地域再生策を議論  ─前橋市内でシンポ─ ◆鬼泪山の自然と水を守ろう  ─「市民の会」が地元で署名集め─ ◆たくさんのカニに大喜び  ─盤洲干潟 夏の自然観察会─ ◆三浦半島「北川湿地」が危ない!  ─京浜急行電鉄が残土処分と宅地開発─ ◆三番瀬の生き物探しに300人  ─親子観察会─ ◆三番瀬鳥類調査報告書で森田知事に質問状  ─県自然保護連合など3団体─ ◆三番瀬保全で環境相に要望  ─8団体とJAWAN─ ◆大事な自然を下手にいじくるな!  ─三番瀬保全団体が市川市と交渉─
■第110号(2009年6月)
◆鬼泪山国有林を守ろう!  ─県自然保護連合が山砂採取問題の講演会─ ◆山砂採取問題の重大さを実感  ─鬼泪山現地調査ゆっくりウォーク─ ◆水と伝説の鬼泪山 北澤真理子 ◆鬼泪山国有林山砂採取問題で県交渉  ─3つの市民団体─ ◆千葉県に上告断念を要請  ─エコテック産廃処分場許可取り消し訴訟─ ◆いつまで住民を苦しませるのか  ─県の上告に対し、地元住民が声明─ ◆ムダな公共事業の徹底見直しを!  ─全国の市民団体が交流─ ◆八ッ場ダム東京地裁判決をどうみる  ─中丸素明弁護士と嶋津暉之さんの話─ ◆三番瀬の大切さを高校生が演劇で訴えた  ─八千代松陰高校演劇部「船橋三番瀬物語 飯盛り大仏」─ ◆多くの生物が息づく干潟に感激  ─三番瀬(猫実川河口域)市民調査─ ◆「反対者はいないが今後も合意形成に努力」  ─三番瀬ラムサール登録で県自然保護課長─ ◆三番瀬鳥類調査報告書のズサンさを追及  ─県自然保護課の説明会─ ◆三番瀬カキ礁も紹介した月刊誌 中山敏則  ─『ポプラディア』6月号─
■第109号(2009年2月)
◆今年も課題山積        牛野くみ子 ◆バイオマス利活用の現状を学ぶ ◆「鬼泪山の国有林を守る市民の会」への参加をお願いします       鬼泪山の国有林を守る市民の会 ◆財政危機がいっそう深刻に     千葉県自然保護連合事務局  ─2009年度千葉県予算案─ ◆三番瀬(船橋側)で初日を眺める ◆ハマシギの群舞と富士山  ─三番瀬自然観察会─ ◆三番瀬公金違法支出問題で報告集会  ─「判決を活かす会」─ ◆三番瀬の恒久的保全を求める  ─漁業補償問題で「活かす会」が声明─ ◆八千代松陰高等学校演劇部公演  「三番瀬物語 飯盛り大仏」のご案内     「飯盛り大仏」上演実行委員会 ◆「リニア問題を考えるネットワーク」を結成     中山敏則
■第108号(2008年11月)
◆たくさんのカニに歓声  ─盤洲干潟自然観察会─ ◆住民の人生と自然を破壊するダム  ─八ッ場ダム予定地見学会─ ◆八ッ場ダム予定地見学会 参加者の感想 ◆房総の水と緑を守れ!  ─残土処分場阻止房総住民決起集会─ ◆ラムサール締約国会議に参加して 牛野くみ子 ◆三番瀬は冬シーズン到来  ─冬鳥が続々渡来─ ◆東京湾干潟考 田久保晴孝  ─貝類のコドラート調査(2008)より─ ◆三番瀬を守った漁師を見事に演じる   中山敏則  ─八千代松陰高校演劇部「飯盛り大仏」が地区優勝─
■第107号(2008年8月)
◆富津産廃処分場建設差し止め命令が確定  ─天羽の水を守る会がアピール─ ◆千葉県はどうしていつまでもこうなの? 井村弘子 ◆「残土農園」に地元は反対だが県が許可 ◆市川市内の二酸化窒素測定結果 市川の空気を調べる会 ◆環境省が三番瀬交付金をストップ ◆三番瀬交付金停止を受け、ラムサール登録促進要求 ◆三番瀬のラムサール条約「登録困難」  ─堂本知事が県議会で答弁─ ◆87種の生き物を確認  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆成田空港と三番瀬にみる偽計 公共事業と環境を考える会 ◆ラムサール条約登録促進と漁業 ─三番瀬を守る署名ネットがシンポ─ ◆「三番瀬で生きもの探し」に200人参加
■第106号(2008年3月)
◆「エコ商品」は名ばかりの鉄鋼スラグ  ─「残土・産廃問題ネットワーク・ちば」が学習会─ ◆温暖化防止策として自動販売機削減を求める  ─千葉県自然保護連合が県知事に要望書─ ◆房総丘陵が次々と削り取られている  ─Aさんからのメールと東京新聞の投書─ ◆三番瀬の自然環境は単調化していない  ─県自然保護連合が「ちば2008年アクションプラン(案)」に意見─ ◆泥質干潟の大切な役割を解明  ─講演会「すばらしき泥! 泥干潟」─ ◆三番瀬のラムサール登録に関する質問・要請書 ─8団体が県知事と再生会議委員に提出─ ◆ラムサール登録申請見送り表明のワケ               公共事業と環境を考える会 ◆野生獣の実情と諸問題を考える  ─講演会「千葉の哺乳類」─
■第105号(2007年11月)
◆最近の山砂採取事情 小関公平 ◆堂本知事批判が続出  ─残土・産廃報告会─ ◆産廃処分場設置訴訟 控訴した県に抗議と取下げ要請  ─小櫃川の水を守る会/天羽の水を守る会/ 産廃反対東総住民連絡会/田原康子さん─ ◆控訴取り下げを県知事に要請 千葉県自然保護連合 ◆富津市田倉産廃処分場訴訟 高裁も差し止め支持 ◆何のための要望書か 八尋信英 ◆三番瀬は今 田久保晴孝 ◆三番瀬を守った漁民を描く 田久保晴孝/牛野くみ子/津賀俊六  ─津賀俊六著『船橋三番瀬物語 飯盛り大仏』─ ◆八ッ場ダム事業を見直し、水没予定地の再生を  ─「八ッ場あしたの会」がシンポジウム─ ◆公共事業のあり方などをめぐって討論  ─シンポジウム「千葉の公共事業」─ ◆財政危機打開のカギは公共工事の見直し         中山敏則  ─長野県政と千葉県政の比較─
■第104号(2007年9月)
◆「堂本知事には失望した」「県の環境行政大きく後退」  ─産廃処分場許可取消し判決に県が控訴─ ◆千葉県地球温暖化防止計画の問題点   銚子市民運動ネットワーク ◆山砂採取によるすさまじい環境破壊  ─『ああダンプ街道』の佐久間充さんが報告─ ◆海老川の水循環と生物多様性をめぐって         中山敏則  ─ちば生物多様性県民会議戦略グループ会議(船橋)─ ◆米国の橋崩落は他人事ではない              編集部  ─日本の橋や道路も危ない─ ◆「全国一汚れた川」を見学  ─三番瀬に流入する春木川─ ◆三番瀬護岸改修工事のモニタリング調査結果で要請書  一県自然保護連合の牛野くみ子代表─ ◆三番瀬問題の深層をえぐった本              編集部  ─永尾俊彦著『公共事業は変われるか』(岩波ブックレット)─
■第103号(2007年5月)
◆安定型処分場は即時廃止せよ!  ─廃棄物処理法の抜本的改正を求める全国集会─ ◆産廃処分場建設差し止め裁判で勝訴   銚子市民運動ネットワーク  ─旭・銚子・東庄町のエコテック処分場─ ◆現場を見ない三番瀬再生会議は“ダメ会議”       中山敏則  ─「千葉の干潟」シンポで中村俊彦氏が断言─ ◆カキ礁の多様な機能などを学ぶ  ─日米カキ礁シンポの報告─ ◆市川三番瀬の牡蠣礁は無価値か             古井利哉  ─保護か開発か、攻防続く─ ◆現存海域の保全明記をまたも否定  ─第18回「三番瀬再生会議」─ ◆三番瀬護岸改修工事のネライを見抜け  公共事業と環境を考える会  ─“埋め立て”の布石─ ◆県立博物館・美術館が危機的状態            木村周一  ─統廃合を推進中─
■第102号(2007年1月)
◆新年のごあいさつ                  牛野くみ子 ◆三番瀬の豊かな自然を残そう  ─全国自然保護連合がシンポー ◆人工干潟は期待はずれの結果に  ─三河湾の人工干潟と天然干潟を見学─ ◆風力発電に思う  ─三河湾を見学して─ ◆公共事業は誰のためにあるのか            牛野くみ子 ◆八ッ場ダムを早く中止させ、水没予定地住民の生活再建を  ─八ッ場ダム住民訴訟2周年報告集会─ ◆国交省は住民排除の姿勢にもどった  ─淀川流域委休止と利根川有識者会議─ ◆環境破壊の企業・行政・学者を批判しつづけた  行動派の科学者                    中山敏則  ─宇井純氏を偲ぶ─ ◆亡き宇井純さんのことば               牛野くみ子 ◆「ウネナシトマヤガイ=移入種」説を批判  ─貝類保全研究会の山下博由さん─ ◆高速道路延びて、国滅ぶ  ─木更津市と南房総の惨状─
■第101号(2006年11月)
◆市川真間山マンション問題         真間山の緑地を守る会  ─その後の経過といま─ ◆田倉産廃処分場裁判の現状               鈴木紀靖 ◆八ッ場ダム裁判の意見陳述をしました          細田邦子 ◆県民の期待する公共事業へ     千葉県職員労働組合土木協議会 ◆つぶしていいのか三番瀬               田久保晴孝 ◆“ラムサールバス”が走ります             細田邦子 ◆三番瀬を保全し、次世代へ引き継ごう!  ─三番瀬保全市民交流集会─ ◆「三番瀬再生会議」環境団体委員の公募は撤回を!  ─県知事あて要請書に26団体が賛同─ ◆三番瀬の保全・再生をめぐって討論  ─三番瀬フェスタ2006 PART2─ ◆【図書】平本紀久雄著『イワシ予報官の海辺の食卓』    編集部
■第100号(2006年9月)
◆会報100号の発行にあたって              牛野くみ子 ◆100号発行に寄せて  ・連合のいっそうの強化を               戸石四郎  ・開発事業の矛盾に住民は正面から立ち向かっています  林 計男  ・またゴミの話です。                 井村弘子  ・市民自治の仕組みと市民セクターの構築を       川本幸立  ・佐倉の近況と自然同好会               柴田大丈  ・会報100号発刊を機に思うこと             富谷健三 ◆生き物いっぱいの三番瀬に開発の圧力         田久保晴孝 ◆次回締約国会議で三番瀬をラムサールに  ─署名ネットが三番瀬海浜公園で集会─ ◆164種類の動植物を確認  ─三番瀬・猫実用河口域の市民調査一 ◆三番瀬のすばらしさを実感  ─三番瀬探検隊と自然観察会─ ◆カニの多さに歓声  ─盤洲干潟の観察会─ ◆アクアライン工事後、盤洲干潟はどのように変化したか  小関公平
■第99号(2006年6月)
◆高速道路はこれ以上必要ない  ─市民団体が外環道・第二湾岸道のシンポー ◆東京湾の干潟・浅瀬を守るために  ─千葉県自然保護連合がシンポジウム開催─ ◆護岸改修工事が始まった               牛野くみ子  ─浅海域の一部をつぶし、石積み護岸を建設─ ◆やっぱりでてきた人工干潟化の提案  ─第11回三番瀬再生会議─ ◆浅海域の人工海浜化を求める意見が目立つ  ─三番瀬再生事業計画案のパブコメ結果─ ◆おかしいぞ!数で勝負か?              牛野くみ子  ─三番瀬再生計画(事業計画案)のパブリックコメントー ◆「ラムサール条約登録と第二湾岸道建設は矛盾」  ─千葉県議会「三番瀬問題特別委員会」─ ◆“現存する干潟・浅海域の保全”を明記すべき  ─千葉県自然保護連合が三番瀬再生事業計画案に意見─ ◆「カキ礁はアオサの発生源」  「直立護岸の前面(海域)に砂を盛るべき」  ─三番瀬研究会など3団体が知事に意見書─ ◆東京湾は有明海の二の舞になる恐れも          鈴木良雄  ─宇野木早苗『有明海の自然と再生』を読んで─ ◆8団体が三番瀬隣接窪地への渡漠土投入で調査要請  ─アサリの天敵「サキグロタマツメタガイ」侵入の危険─
■第98号(2006年3月)
◆三番瀬・猫実用河口域は生き物でにぎやか  ─市民調査で57種類の生き物を確認─ ◆市川塩浜護岸改修事業計画案に意見書     千葉県自然保護連合 ◆パブリックコメントも会場発言も無視!  環境問題もまったく議論なし  ─第9回「三番瀬再生会議」─ ◆「三番瀬公金違法支出判決を活かす会」を立ち上げ、   堂本知事と会談                  牛野くみ子 ◆いわゆる「転業準備資金」問題についての意見書                 三番瀬公金違法支出判決を活かす会 ◆新たな工業団地は進出ゼロ 吉田 進  ─大栄物流団地─ ◆シンポジウム「外環道と第二湾岸道」(仮称)  実行委員会発足のよびかけ ◆三番瀬くんは精一杯生きています          やまだたかし
■第97号(2005年12月)
◆ストップ!八ッ場ダム住民訴訟1周年集会  ─1都5県の税金ムダづかい裁判─ ◆八ッ場ダム計画の中止を求める決議       全国自然保護連合 ◆常磐新線・巨大開発の根本的見直しを求めて       林 計男 ◆三番瀬ヤミ補償裁判実質的な勝訴「三者合意」の違法性を認定 ◆海沿いへの住宅地拡大は水害対策に逆行  ─三番瀬・市川塩浜護岸改修で7団体が県に申し入れ─ ◆三番瀬保全団体が第二湾岸道路計画に関する質問書  ─三番瀬再生会議を無視しての国への予算措置要望などを質す─ ◆三番瀬と第二湾岸道路      中山敏則  ─三番瀬をめぐる動きを読み解く─ ◆銚子市の水道水源保全と処分場問題解決に向けて     戸石四郎
■第96号(2005年9月)
◆都市の緑と景観を守ろう  ─「真間山の緑地を守る会」が臨時総会─ ◆市川市の「塩浜地区まちづくり基本計画(案)」に関する意見                        千葉県自然保護連合 ◆「三番瀬再生計画(基本計画)(案)」に対する意見                  富谷健三/古井利哉/牛野くみ子 ◆真の干潟再生に向けて                 加藤倫教 ◆内浦山県民の森林道奥谷線一般車乗り入れ規制について                          千葉県野鳥の会 ◆【図書】  ・永尾俊彦著『ルポ 諫早の叫び』            編集部  ・岩見良太郎著『「場所」と「場」のまちづくりを歩く   イギリス篇・日本篇』                林 計男 ◆大好評!「千葉県不法投棄マップ」          井上由紀子
■第95号(2005年6月)
◆三番瀬・猫実川河口域のカキ礁は全国最大級の規模  ─4月10日 三番瀬市民調査─ ◆猫実川河口域で多種多様な生き物を確認  ─5月8日 三番瀬市民調査─ ◆カキ礁報告にきびしい批判  ─第3回「三番瀬漁場再生検討委員会」─ ◆三番瀬漁場再生検討委の運営で意見書          古井利哉 ◆コククジラの東京湾回遊と三番瀬            中山敏則  ─環境は改善に向かっている─ ◆「残土ネット・ちば」が   朝日新聞「明日への環境賞」受賞           牛野くみ子 ◆「行徳野鳥観察舎友の会」は環境大臣賞を受賞       編集部 ◆房総の自然を守るために                富谷健三 ◆富津市田倉産業廃棄物処分場建設差し止め裁判に  支援協力を求めるアピール           天羽の水を守る会
■第94号(2005年3月)
◆大盛況だった「三番瀬・盤洲 干潟展」  ─公式入場者数は館全体で4000人─ ◆三番瀬・盤洲干潟の保全のあり方を議論  ─シンポジウム「どう守る! 干潟の生きもの」─ ◆サンフランシスコ湾計画─過去、現在そして未来    牛野くみ子  ─ピーター・ベイ博士の講演─ ◆危うし三番瀬(2)                    古井利哉 ◆どう守る干潟の生き物                田久保晴孝 ◆円卓会議の合意事項を尊重し、  護岸改修は海に張り出さない形にすること  ─三番瀬保全8団体が県に要請─ ◆「オオタカの森」は半分以上が伐採  ─流山市の市野谷の森─ ◆常磐新線沿線開発は浪費型公共事業の典型        林 計男 ◆オオタカが生息する里山・谷津田の開発を業者が断念し、  用地を市に無償譲渡  ─市原市の「市津緑の街」用地─ ◆県と市原市民の後世に残すべき資産として  立派に保全していきたい                植田和雄  ─市原市の「市津緑の街」用地─
■第93号(2005年1月)
◆「水の惑星」と自然環境保全             牛野くみ子 ◆「三番瀬再生事業」に関する要請書            7団体 ◆三番瀬「再生事業」に異議を唱え、海域保存と  ラムサール条約早期登録を求める決議      全国自然保護連合 ◆三番瀬・猫実川河口域は“豊かな海”  ─市民調査の報告会─ ◆「三番瀬再生会議」が発足  ─大規模な人工干潟造成がでてくる可能性も─ ◆第二東京湾岸道路と三番瀬               高杉晋吾 ◆八ッ場ダムは日本一の金喰いダム  ─八ッ場ダム住民訴訟集会─ ◆【図書】鈴木郁子著『八ッ場ダム─足で歩いた現地ルポ』  編集部
■第92号(2004年10月)
◆ストップ八ッ場ダム                  富山洋子  ─1都5県で一斉に住民監査請求─ ◆三番瀬再生事業がスタート  ─柱は「砂護岸」造成と漁港建設─ ◆危うし三番瀬!                    古井利哉 ◆宝物が出てくるかと思いきや…            牛野くみ子  ─三番瀬再生事業─ ◆船橋駅前で三番瀬ラムサール登録の署名集め  ─三番瀬を守る署名ネットワーク─ ◆船橋港親水公園に5000人集まった!           佐藤聰子  ─三番瀬みなとまつり〜 ◆道路政策の転換を求め、全国住民運動交流集会  ─市川市で開催。160人参加─ ◆拡張主義から早く脱却することが必要  ─「水フォーラム2004」での宇井純氏の講演─ ◆【図書】津田敏秀著『医学者は公害事件で何を      してきたのか』                木下 博 ◆「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に   関する法律」の制定とパブリックコメントから見   る危機なる状況                   新川喜朗   ─いまそこにある危機─ ◆〔レポート&トピックス〕
■第91号(2004年8月)
◆三番瀬・猫実川河口域の豊かな自然に驚き  ─自然観察会と市民調査─ ◆ラムサール条約の決議と私たちの東京湾  ─決議とガイドラインの連続学習会─ ◆危機に瀕する沖縄の自然を守ろう!  ─フォーラム「いよいよ沖縄の自然があぶない」に170人─ ◆銚子の環境問題で県と交渉               戸石四郎  ─菜の花県民会議に係る知事宛質問書に関して─ ◆八ッ場ダムはいらない   ・千葉県の水需要見通しはいい加減  ・「すばらしい渓谷や温泉がダムに沈むのは胸がふさがれます」    ─「自然と文化研究会」の例会─ ◆「ボートピア習志野」騒動記             竹川未喜男  ─市民運動が熱を帯びる習志野市─ ◆風力発電、設置場所には慎重な検討を!        牛野くみ子 ◆〔レポート&トピックス〕
■第90号(2004年6月)
◆八ッ場ダムは利水・治水の両面で必要性が失われている  ─八ッ場ダムを考える千葉の集い─ ◆豊かな自然と良質の温泉を堪能  ─「新緑の吾妻渓谷と川原湯温泉」エコツアー─ ◆常磐新線沿線開発に疑問と批判             林 計男  ─公聴会で18人が公述─ ◆三番瀬・猫実川河口域は生き物が豊富  ─三番瀬市民調査─ ◆〔請願書〕大型風車等に係わるガイドラインと       景観保全対策を求める     屏風ヶ浦の景観を守る会 ◆《随想》国の基準値と環境問題、そして自己責任     八尋信英 ◆学習会「ラムサール条約と私たちの東京湾」 ◆北千葉導水路事業の見直しを求める  ─「利根川の水を汚している」と北総漁協─ ◆【図書】本所次郎著『夢を喰らう』           木下 博 ◆〔レポート&トピックス〕
■第89号(2004年4月)
◆干潟の豊かさと保全の大切さを実感  ─盤洲干潟学校─ ◆八ッ場ダムはいらない!  ─八ッ場ダムを止めよう!首都圏集会─ ◆治水対策はダムではなく遊水地で  ─田中調節池を見学─ ◆(株)エヌ・ティ・エルの無法な堆積を考える        井村弘子 ◆「水門を開けろ! 宝の海を返せ!」          牛野くみ子  ─諫早干拓工事抗議集会に参加して─ ◆三番瀬は第二湾岸道が大きな焦点に            編集部 ◆3・20県民集会で八ッ場ダムと三番瀬を発言 ◆〔レポート&トピックス〕
■第88号(2004年2月)
◆八ッ場ダム見直しを千葉県知事に要請  ─千葉県自然保護連合など4団体─ ◆三番瀬の円卓会議が終わって             牛野くみ子 ◆三番瀬円卓会議を振り返って              古井利哉 ◆三番瀬円卓会議を傍聴しての感想            永尾俊彦 ◆盤洲干潟保全でテレビ朝日に要請書                  小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 ◆利根川の治水対策を考える               芳賀 武 ◆〔レポート&トピックス〕
■第87号(2004年1月)
◆命のつながりと水を大切に              牛野くみ子 ◆ハママツナの新芽を確認               北澤真理子  ─新春盤洲干潟観察会─ ◆三番瀬再生計画素案に対する意見書を共同提出  ─37団体が賛同─ ◆あえて砂を入れる科学的根拠を一般県民も  理解できるよう説明願いたい  ─古井利哉さんが三番瀬円卓会議会長に質問書─ ◆三番瀬円卓会議と第二湾岸道               編集部  ─三番瀬はこれからが大事─ ◆「三番瀬保全・再生条例案」はどうなる          編集部  ─“知事は議会に提案しないのでは”が大方の見方─ ◆三番瀬自然環境総合解析はウソやごまかしが何カ所も   鈴木良雄  ─土砂投入を正当化するための解析─ ◆八ッ場ダム、三番瀬などで千葉県交渉         北澤真理子 ◆【図書】石渡正佳著『利権クラッシュ』         木下 博
■第86号(2003年12月)
【特集】三番瀬再生計画素案  ◆「三番瀬再生計画素案」に意見をだしてください    牛野くみ子 ◆三番瀬再生計画素案に対する意見書賛同のお願い ◆三番瀬再生計画素案の問題点      千葉県自然保護連合事務局 ◆「市川塩浜の護岸改修はすぐに実施」「第二湾岸道は必要」   ─堂本知事が県議会で答弁─ ◆三番瀬再生計画素案の一番の「売り」は事実上の  埋め立てであり、底生生物は生き埋め   ─ルポライターの永尾俊彦さんがズバリの指摘─
■第85号(2003年10月)
◆山場を迎えた三番瀬円卓会議  ─11月13日に三番瀬再生計画案を決定─ 千葉県自然保護連合事務局 ◆「広域干潟造成」「覆砂と土砂供給」の削除を要請  ─三番瀬円卓会議「海域小委員会」に─    千葉県自然保護連合 ◆三番瀬円卓会議会長に議事録の早期公開などを要望                   千葉県自然保護連合など3団体 ◆これでいいのか、里川は?               新川喜朗 ◆第一下水処理場は2000億円もかけて建設する必要はない  ─江戸川第一下水処理場建設計画の見直しを求める要望書─                   千葉県自然保護連合など4団体 ◆船橋市議会が八ッ場ダム事業受益者としての  立場の見直しを求める意見書
■第84号(2003年9月)
◆《特集》八ッ場ダムを考える現地交流会 ・八ッ場ダム計画の見直しに向けて大きな足がかり  ─現地住民と自然保護団体が現地交流会─ ・いのちを大切にしたいから八ッ場ダムに反対です    富山洋子 ・国交省は税金を湯水のごとく使っている        牛野くみ子 ・「ダムの底に沈まなかった川原湯温泉」にしたい     佐藤聰子 ・八ッ場ダム事業の中止を求める決議      全国自然保護連合 ◆八ッ場ダム事業見直し意見書の提出を  千葉市議会各会派に要請 ◆霞ヶ浦アサザプロジェクトを訪ねて          牛野くみ子 ◆高層マンション建設反対は社会の不条理を正す運動  ─市川市でマンション建設問題の講演・交流会─ ◆第二湾岸道路を考える                 三橋福雄 ◆【図書】田久保晴孝著『干潟の学校』         牛野くみ子      魚住 昭著『渡邉恒雄 メディアと権力』     中山敏則 ◆東京湾三番瀬の海域保存とラムサール条約登録を 求める決議                  全国自然保護連合
■第83号(2003年8月)
◆自然再生事業の問題点が浮き彫りに  ─釧路湿原自然再生大会の報告─            中山敏則 ◆三番瀬円卓会議と民主主義               永尾俊彦 ◆三番瀬円卓会議の欠陥を露呈  ─第14回三番瀬「護岸・陸域小委員会」─        鈴木良雄 ◆三番瀬・猫実川河口域は環境が多様で生物相が豊富     小嶌健仁 ◆盤洲干潟隣接地開発をめぐる金権腐敗  ─元金田漁協組合長、前木更津市長、ホテル会社関係者─ ◆東京湾沿岸で新たに人工砂浜などを総延長100kmも整備予定  ─国交省千葉港湾事務所の「環境再生」第3回説明会─
■第82号(2003年7月)
◆広大な干潟が現れ、たくさんの生き物を発見  ─三番瀬・猫実川河口域の市民調査─ ◆日本人の自然観が問われる三番瀬            鈴木良雄 ◆これで東京湾の環境改善につながるの?  ─「東京湾干潟ネットワーク化」報告書に疑問符─    石井伸二 ◆東京湾の千葉県側海域6ゾーンで人工海浜造成などを検討  ─国交省千葉港湾事務所の「海域再生提案」第2回説明会─                            竹川未喜男 ◆《請願書》愛宕山砕石場跡地の残土処分場計画不許可を求める                         銚子の3市民団体 ◆首都圏住民は強酸性の毒水を飲まされる  ─八ッ場ダム関連の石灰乳液注入現場を見学─      中山敏則 ◆習志野市議会が八ッ場ダム事業の見直しを求める意見書を採択 ◆「ラムサール条約登録湿地を増やす議員の会」へ要望  竹川未喜男
■第81号(2003年6月)
◆《三番瀬市民調査》   猫実川河口域の浄化能力は非常に高い   ─アナジャコ、カニ、稚魚などたくさんの生物を発見─ ◆三番瀬円卓会議  ・反対意見があるのに、なぜ、無理やり「合意」として扱うのか   ─「住民参加シンポジウム」の成果がまったく生かされない─                             鈴木良雄 ◆ヘドロと三番瀬                   田久保晴孝 ◆三番瀬の地盤沈下は本当か              田久保晴孝 ◆【図書】山下弘文著『環境破壊に抗して』        中山敏則 ◆千葉県銚子 エコテック最終処分場(管理型)  工事差止仮処分申請の却下裁決に強く抗議する                        銚子市の3市民団体 ◆堤防工事などで江戸川は危機的状態  ─江戸川シンポジウム実行委員会の第2回会合─ ◆県血清研究所の閉鎖は犯罪に匹敵するもの  ─SARS(新型肺炎)の猛威で改めて思う─      西田健司
■第80号(2003年5月)
◆シンポジウム「市民から見た大型公共事業と行政改革」  ─千葉の環境団体と県職員労組が共同で開催─ ◆生命の水源を守ろう!  ─ゴミ弁連が木更津市でシンポ─ ◆湿地保全の流れに逆らう三番瀬埋め立てキャンペーンの本  ─市川市が『三番瀬の再生に向けて』を出版─      石井伸二 ◆【図書】   吉田太郎著『200万都市が有機野菜で自給できるわけ』  戸井四郎 ◆終わりの始まり                   北澤真理子
■第79号(2003年3月)
◆三番瀬のラムサール条約登録をめざして  ─署名ネットが辻淳夫さんを招いて学習会─ ◆三番瀬現況調査結果は中身が濃い!  ─第4回三番瀬「専門家会議」─            中山敏則 ◆タカ派知識人をブレーンにかかえる堂本知事  ─それで県民の求める改革ができるの?─        西田健司 ◆堂本知事へのメール                  古井利哉 ◆国立マンション訴訟運動に学び、緑と景観を守ろう!  ─市川で真間山裁判の学習会─ ◆真間山と全国の都市環境を守るためにご支援を!  ─真間山裁判が始まります─        真間山の緑地を守る会 ◆【図書】佐久間充著『山が消えた』           戸石四郎
■第78号(2003年1月)
◆《特集》三番瀬円卓会議の1年を回顧する ・「三番瀬の再生に向けての中間とりまとめ」について   の基本的見解  三番瀬を守る署名ネットワーク ・「埋め立て撤回の手当」発想が「三番瀬の自然再生」を    置き去りにした!   ─三番瀬円卓会議の1年を振り返って─       竹川未喜男 ・「漁業者は三番瀬の環境維持に大きく貢献してきた」   に思う                       鈴木良雄 ・堂本千葉県知事の姿勢と三番瀬円卓会議の核心を突く   ─ルポライターの永尾俊彦さんが『週刊金曜日』で─ ◆“県民参加による公共事業推進”に注意! ─「NPO立県」の危険な側面─            西田健司 ◆盤洲干潟のチョウゲンボウ ─第4回盤洲干潟学校に参加して─          北澤真理子 ◆【図書】平野拓也著『官僚は失敗に気づかない』     中山敏則      石渡正佳著『産廃コネクション』        戸石四郎 ◆なせばなる                     牛野くみ子
■第77号(2002年12月)
◆《特集》常磐新線と沿線巨大開発を考える12・1県民集会  ・破綻必至の巨大開発は見直せ!  ・常磐新線の実態                   金川貴博  ・常磐新線区画整理を考える              遠藤哲人  ・決議書               柏北部開発反対大室協議会  ・破綻必至の巨大開発を見直しさせ、自然環境や   歴史的遺産などを生かしたまちづくりを   千葉県自然保護連合  ・「三番瀬」からのメッセ−ジ        千葉の干潟を守る会 ◆市川塩浜地区立地企業による街づくり立案の問題点  ─『朝日新聞』の記事を批判する─           鈴木良雄 ◆【図書】  ・銚子の自然誌編集委員会編『銚子の自然誌』      大浜 清  ・中谷健太郎著『湯布院発、にっぽん村へ』       中山敏則
■第76号(2002年11月)
◆博物館の存続・充実を求めシンポ開催  ─これからの博物館を考えるシンポジウム─ ◆サケが育てる豊かな森                 高橋 博 ◆長野の“脱ダム”の意味を各地で生かそう!  ─八ッ場ダムを再考するにあたって─         保屋野初子 ◆失うものがあまりにも多い八ッ場ダム計画       北澤真理子 ◆「自然が大切か、人間が大切か」  ─三番瀬円卓会議に持ち込まれた   “開発側の切り札”─        公共事業と環境を考える会 ◆後の世代に評価される三番瀬再生計画を  ─レイチェル・カーソン『沈黙の春』出版40周年記念の   夕べに参加して─                 竹川未喜男 ◆三番瀬円卓会議は長野方式を参考にすべき  ─住民参加シンポジウムの感想─            鈴木良雄 ◆吉野川河口干潟の東環状大橋と第二湾岸道  ─環状道路などを安易につくらない施策が   求められている─          公共事業と環境を考える会
■第75号(2002年10月)
◆人工海浜「海の公園」と自然海浜「野島海岸」などを見学 ◆三番瀬と公共事業をめぐる動きや課題を学ぶ  ─市川三番瀬を守る会が「三番瀬・緊急学習会」─ ◆「環境学習の場として人工干潟が必要」を批判する  ─三番瀬・猫実川河口域は保全ゾーンとして残すべき─  中山敏則 ◆兵庫県明石の“殺人海岸”と三番瀬・猫実川河口域 ◆無惨! 盤洲干潟  ─盤洲干潟学校に参加して─             北澤真理子 ◆盤洲干潟隣接地開発の頭越し妥協などを厳しく批判  ─桐谷新三さんが日本野鳥の会千葉県支部長に対し   第2弾の公開質問状─ ◆桐谷新三さんはなぜ激怒しているのか          中山敏則
■第74号(2002年9月)
◆1メートル1億円の道路はいらない  ―外環道・第二湾岸道を考えるシンポジウム― ◆第二湾岸道も円卓会議で議論すべき  ―三番瀬「護岸・陸域小委員会」に再意見書─ 千葉県自然保護連合 ◆『野鳥』8月号掲載の志村英雄レポートを批判する    中山敏則 ◆開発を免れても、いったん手が着けられると、  植物にも動物にも環境にも難題は続く  ─第13回トンボサミットで中池見湿地を訪ねて─    牛野くみ子 ◆【図書】汚染された自然保護     ─日本野鳥の会を検証する―          中山敏則 ◆世界の流れは、今あるものを保全し、  長い期間をかけて復元すること  ─豪州のフィル・ストローさんを案内して─      牛野くみ子
■第73号(2002年8月)
◆県立博物館の統廃合計画に反対し  博物館機能の充実を求める要望書を提出  千葉県自然保護連合など ◆盤洲干潟の異変に衝撃!  ─ハママツナは壊滅状態、シオクグは3割が枯れる─ ◆小櫃川河口域の植物群落異変問題で要望書         金田の海を守る会/小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 ◆三番瀬円卓会議の運営等について意見書        環境7団体 ◆高さ8mの堤防は不要であり、護岸改修は補強工事  にとどめるべき  ─三番瀬「護岸・陸域小委員会」に意見書─   千葉県自然保護連合 ◆鬼怒沼湿原と自然保護                 中山敏則 ◆【図書】五十嵐敬喜・小川明雄著『図解・公共事業      のウラもオモテもわかる』           林 計男
■第72号(2002年7月)
◆市川のシンボル 真間山の緑を守ろう!  ─市民がマンション建設反対アピール行動─ ◆今ある貴重な干潟・浅瀬を守ろう  ─東京湾の干潟保全をめざすシンポジム─ ◆「東京湾環境創造事業」提案に対して意見書提出 ◆汚染される水・土・大気 千葉県の環境を守ろう!  ─「残土・産廃問題ネットワーク・ちば」が集会─ ◆成田新高速鉄道の印旛沼横断計画で要望  ─千葉県野鳥の会が千葉県知事などに─ ◆八ッ場ダム負担金支出の中止を要望  ─千葉、群馬両県の環境団体が千葉県知事に─
■第71号(2002年5月)
◆八ッ場ダムは要らない、今からでも遅くない  ─ダム建設予定地を見学─ ◆“やんばざうるす”に会いに              山田 隆 ◆日本一の砂質干潟を堪能  ─「盤洲干潟学校」と「小櫃川河口自然観察会」─ ◆盤洲干潟から三番瀬への砂搬入は中止に  ─市民調査で多数のサキグロツメタガイを発見─ ◆覆砂や稚魚放流の実態が浮き彫りに  ─第2回三番瀬「海域小委員会」─           中山敏則 ◆三番瀬円卓会議はこれからが本番           竹川未喜男 ◆底生生物などをたくさん発見  ─市民が2回目の三番瀬(猫実川河口域)調査─ ◆【図書】森口誠之『著鉄道未成線を歩く 私鉄編』     林 計男
■第70号(2002年4月)
◆“生き物の宝庫”を子どもたちに残そう  ─「“干潟まつり” 2002 三番瀬海辺のつどい」に800人─ ◆遠山元子さんが船橋で「三番瀬を描く展」  ─市野由美子「三番瀬 春を呼ぶコンサート」も開催─ ◆市民の側から環境破壊を問う  ─千葉の干潟を守る会と外環反対連絡会が   30周年記念行事─                 牛野くみ子 ◆ダム建設は中止し、地下水の適正利用を  ─「八ッ場ダム問題を考える in 千葉」─ ◆人気タレント「ハマコー」の実像            中山敏則 ◆くらし破壊、環境破壊の「公共」事業は見直せ ─「住みよい流山をつくる会」が結成10周年総会─    林 計男 ◆円卓会議無視の個別事業実施に強い批判  ─第3回三番瀬再生計画検討会議─ ◆【図書】高木仁三郎著『市民科学者として生きる』    中山敏則
■第69号(2002年3月)
◆7団体が「脱埋め立て宣言! 三番瀬の保全をめざす集会」 ◆猫実川河口域の共同調査を円卓会議に訴えたい  ─「三番瀬の保全をめざす集会」に参加して─     竹川未喜男 ◆「三番瀬・猫実川河口域は死んでない」  ─市民が三番瀬(猫実川河口域)を調査─ ◆ラムサール条約の提案する「湿地復原の原則と指針」  ─ビル・ストリーバー氏来日講演から学んだもの─   牛野くみ子 ◆再生の考え方などを議論  ─第2回「三番瀬円卓会議」開かれる─ ◆八ッ場ダムは疑問だらけ  ─“首都圏最後の水がめ”を見学─           中山敏則 ◆ダム建設のお先棒をかつぐ「自然保護団体」 ◆常磐新線用地の土地収用法事業認定を糾弾する      林 計男 ◆盤洲干潟保全に向け意見交換会  ─木更津市7漁協、県、市、自然保護団体─      御簾納照雄
■第68号(2002年2月)
◆房総の自然と環境を守ろう  ─千葉県自然保護連合がシンポジウムを開催─ ◆2002年度の活動方針と新役員を決定  ─千葉県自然保護連合が総会─ ◆「三番瀬再生」の動向に疑問              古井利哉 ◆「自然再生事業」の欺瞞を見事に突くもの  ─はるか遠くから声援を送ります─           田村義彦 ◆徹底した住民参加と情報公開を  ─第1回三番瀬円卓会議開催される─         竹川未喜男 ◆「三番瀬円卓会議」に意見を積極的に。  前途多難だが、望みもある。  ─第1回三番瀬再生計画検討会議を傍聴して─     牛野くみ子 ◆市川市が「人工干潟も貴重な自然」と強弁        古井利哉 ◆江戸川左岸流域下水道は既存の第二処理場だけで  全量処理できる                    氏岡庸士 ◆沼田眞先生を悼む                   戸石四郎 ◆環境省の「タウン・ミーティングin千葉」にはガッカリ   中山敏則 ◆【図書】岩佐恵美著『ゴミ問題こうして解決』      片田 勇 ◆いま強く求められているのは、いまある貴重な干潟や  浅瀬、谷津田、里山などを不要不急事業でつぶすのを  やめること                      中山敏則
■第67号(2002年1月)
◆《新年のあいさつ》やらねばならないことが山積    牛野くみ子 ◆「三番瀬で初日をみる会」に130人 ◆「干潟を守る」運動は何をめざしてきたか  ─三番瀬の埋め立て計画中止とこれからの課題─     大浜 清 ◆ミヤコドリを61羽確認  ─県野鳥の会などが三番瀬船橋側の自然観察会─ ◆今後の港づくりについて国交省千葉港湾工事事務所と話し合い ◆三番瀬と「自然再生型公共事業」            中山敏則 ◆国土交通省関係機関の干潟実験施設を見学 ◆常磐新線用地の土地収用法事業認定をやめ、       新線と巨大開発計画の抜本的見直しを     林 計男 ◆【図書】松田忠徳著『温泉教授の温泉ゼミナール』    中山敏則 ◆七里川渓谷と盤洲干潟の保全にむけて年末集会
■第66号(2001年12月)
◆三番瀬埋め立て計画中止と30万署名達成を祝う     竹川未喜男 ◆田久保晴孝写真集『三番瀬・四季の野鳥たち』の出版を祝う ◆1200羽のハマシギが倉庫の屋根で休息  ─三番瀬市川側の自然観察会─ ◆「ラムサールシンポジウム新潟」から  「三番瀬再生計画検討会議設立準備会」へ       牛野くみ子 ◆「三番瀬再生計画検討会議」の構成決まる ◆真間山へのマンション建設計画を阻止しよう       鈴木一義 ◆ムダ遣いと利権疑惑の国道297号バイパス道路を見学 ◆盤洲干潟隣接地に計画の「民話・童謡の里」をめぐり  建設業者と話し合い                 御簾納照雄 ◆【図書】町田和信著『ドキュメント志賀高原・   岩菅山の2000日─冬季オリンピックと自然保護』    中山敏則
■第65号(2001年11月)
◆千葉市でも産廃・残土投棄が深刻に  ─千葉市緑区・若葉区の産廃・残土見学会─ ◆千葉県の残土・産廃問題あれこれ ─館山市の残土埋め立て問題─             井村弘子 ◆三番瀬の清掃に市民1500人が参加  ─船橋、市川、浦安で一斉に「三番瀬クリーンアップ作戦」─ ◆7団体が勉強会「ラムサール条約と日本の湿地の保全」を開催 ◆三番瀬の今後について本音での対話はじまる  ─シンポジウム「これからどうする三番瀬」─     竹川未喜男 ◆「船橋海浜公園前の三番瀬=人工干潟の数少ない成功例」は  大間違い!                      中山敏則 ◆《環境保護団体の紹介》市川三番瀬を守る会       星野亘良 ◆デンマークの湿地再生を見学A  サムソ島での自然エネルギーのとりくみ        牛野くみ子 ◆盤洲干潟隣接地・大型レジャーランド建設の  手続き凍結指導を県に要請 ◆【図書】田久保晴孝著『三番瀬・四季の野鳥たち』   牛野くみ子
■第64号(2001年10月)
◆堂本知事が三番瀬埋め立て計画撤回を正式表明 ◆「三番瀬保全への要望」を堂本知事に提出    県内の環境7団体 ◆ラムサール条約事務局長が三番瀬などを視察  ─「三番瀬は自然のまま残してほしい」と発言─ ◆国際湿地シンポジウム in 東京湾三番瀬  ─「全国の湿地、干潟の開発を中止させよう」を宣言─ ◆盤洲干潟の生態系を学び、貴重さを実感  ─9月24日 小櫃川河口・盤洲干潟観察会─ ◆盤洲干潟の隣接地に計画の大型レジャーランド建設の  手続き凍結を要請      「盤洲干潟を守る連絡会」など12団体 ◆『千葉・市原丘陵の歴史と自然  ─こんなこと あんなこと知ってマップ』を発行      川本幸立 ◆環境省が選定した「日本の重要湿地500」(県内分) ◆三番瀬埋め立て計画見直し案9月提示断念の経過と背景  中山敏則
■第63号(2001年8月)
◆1万羽のコアジサシに歓声  ─小櫃川河口・盤洲干潟観察会─ ◆盤洲干潟を守ってください              北澤真理子 ◆「千葉の環境行政を検証する!」市原集会 ◆堂本県政を検証する                  川本幸立 ◆埋め立て反対の声が相次ぐ  ─県主催「第1回 三番瀬シンポジウム」─ ◆三番瀬埋め立て計画見直し案作成で、8団体が要請書を知事に提出 ◆廃棄物処分場問題全国交流集会 in 千葉県 ◆【図書】永尾俊彦著『干潟の民主主義』         中山敏則
■第62号(2001年7月)
◆三番瀬・猫実川河口域の豊かな自然を実感  ─千葉の干潟を守る会と千葉県自然保護連合が観察会─ ◆三番瀬記事で『週刊現代』編集部へ抗議 ◆私たちの求めるアセスメントとは?  ─原科幸彦・東京工業大学教授が講演─ ◆署名ネットが「生物多様性」の勉強会  ─講師は小原秀雄・女子栄養大学名誉教授─ ◆ムダづかいと自然破壊が続く日本は発狂状態       矢澤正英 ◆《匿名座談会》沼田県政を検証する(下) ◆【図書】堂本暁子著『生物多様性』           中山敏則
■第61号(2001年5月)
◆好天の下、三番瀬のすばらしさを堪能  ─「三番瀬であそぶつどい」に160人─ ◆三番瀬埋め立て計画中止の追加署名1万人を知事に提出  ─知事は「住民会議」設置の方針を示す─ ◆生命力豊かな三番瀬に感動!  ─日本弁護士連合会が三番瀬を見学─ ◆盤洲干潟保全で堂本知事に要請書  ・小櫃川の水を守る会など14団体  ・盤洲干潟を守る会 ◆デンマークの湿地再生を見学(1)  「湖や池が守られるということは、結局は自分たちが   守られるということ」                牛野くみ子 ◆田中康夫・長野県知事に「脱ダム宣言」支持のメッセージ ◆豊かな里山や谷津田を壊す巨大開発  ─自然保護団体が千葉・市原丘陵開発予定地を見学─ ◆常磐新線は必要性から見直せ!             林 計男 ◆【図書】星野哲郎著『自然・人間 危機と共存の風景』  中山敏則
■第60号(2001年4月)
◆初登庁の堂本暁子・県知事にたいし、三番瀬埋め立て問題で挨拶と要望 ◆三番瀬保全の思いが会場にあふれる  ─「三番瀬を守ろう! 梅原司平コンサート」に600人─ ◆わずかに残された干潟・浅瀬を守ろう  ─千葉の干潟を守る会が30周年記念集会─ ◆堂本知事に面会し、 三番瀬の自然環境保全を要望 ◆破綻必至の巨大開発  ─常磐新線沿線開発予定地を見学─ ◆県射撃場鉛弾による飲み水汚染で県に要望書 ◆住民訴訟を骨抜きにする地方自治法改悪案を廃案にしよう!  ─「地方自治を考える県民会議」を結成─ ◆【図書】石原慎太郎研究会著『石原慎太郎と巨大港湾利権』                             中山敏則
■第59号(2001年3月)
◆山場をむかえた三番瀬                牛野くみ子 ◆ムダな公共事業ストップ!  ─「三番瀬を守る署名ネットワーク」が集会とデモ行進─ ◆日本の危機と三番瀬                  小川明雄 ◆三番瀬埋め立て撤回を求める5万の署名を県に提出  ─累計は27万人に─ ◆盤洲干潟の地元、金田小学校で小櫃川写真展       小関公平 ◆千葉県自然保護連合 2001年度総会 ◆《匿名座談会》沼田県政を検証する(上) 
■第58号(2001年2月)
◆追原・七里川から盤洲へ  ─追原ダム計画は中止になりました─         阿部千鶴子 ◆盤洲干潟を守ろう  ─東急建設と話し合い─               北澤真理子 ◆ゴルフ場乱開発との闘い                大曽根稔 ◆「都市環境の保全と街づくり」シンポジウム ◆川口環境大臣へ激励メッセージ          県自然保護連合 ◆三番瀬埋め立て計画案審議に関する意見書         5団体 ◆守ろう!三番瀬 取り戻そう東京湾の自然  ─千葉県知事候補者の皆さんへ─         県自然保護連合 ◆【図書】『腐臭列島 房総半島の闇』       開発問題研究会
■第57号(2001年1月)
◆環境の世紀に向かって                 戸石四郎 ◆三番瀬埋め立て問題  ・川口環境相が三番瀬埋め立て「全面見直し」発言   牛野くみ子  ・川口環境相に激励メッセージ           古井利哉ほか  ・三番瀬公金違法支出訴訟 第2回公判 ◆七里川渓谷・小櫃川流域の保全について県に要請    御簾納照雄 ◆「七里川渓谷を守る会」が年末集会          北澤真理子 ◆盤洲干潟がピンチ〜隣接地にまた遊技施設〜      御簾納照雄 ◆国際シンポジウム「21世紀の公共事業のあり方を求めて」 ◆自然保護と生活の見直し                中山敏則 ◆【図書】  ・桑原和之ほか著『東京湾の鳥類〜多摩川・三番瀬・             小櫃川の鳥たち〜』      田久保晴孝  ・若林敬子著『東京湾の環境問題史』          中山敏則
■第56号(2000年12月)
◆特集・三番瀬埋め立て問題  ・800人が三番瀬の市川側でごみ拾い  ・市川市行徳駅前で埋め立て白紙撤回の署名集め  ・千葉北部漁場修復協議会の報告に関する意見書      5団体 ◆運輸省による沖縄泡瀬干潟の埋め立て認可に抗議を   牛野くみ子 ◆手をつないで守りたい  ─八ッ場ダム計画の川原湯温泉を訪ねて─       北澤真理子 ◆里山は何に変わったのか                川本幸立 ◆初冬の七里川渓谷を楽しみました  ─七里川渓谷観察会─                北澤真理子 ◆民意を無視し、厚生省裁定に方向転換した県の無節操   ─再燃したエコテック(旧伸葉)産廃処分場反対運動─  田原康子 ◆【図書】  ・戸石四郎著『もう一つの銚子市史〜戦後の民衆運動五十年史』                             伊藤章夫  ・本多勝一著『日本環境報告』             中山敏則
■第55号(2000年11月)
◆《特集》産廃・残土から自然環境を守る市民集会  ・残土・産廃で千葉の自然を埋めつくしてもよいのか?  ・漁業は今                      戸石四郎 ◆矛盾に包まれる常磐新線                林 計男 ◆“今ある干潟を守らずして、ほかに何があるか”    牛野くみ子 ◆三番瀬埋め立て計画案審議で環境調整検討委員会に要請書                          自然保護5団体 ◆ダム建設で水没する吾妻渓谷と川原湯温泉        中山敏則 ◆写真で自然の素晴らしさを伝える            田中雅康 ◆【図書】  ・新井秀雄著『科学者として』             川本幸立  ・岩田好宏著『植物手帳〜まちの野草編』       牛野くみ子  ・山下弘文著『諫早湾ムツゴロウ騒動記          〜20世紀最大の環境破壊』        編集部
■第54号(2000年10月)
◆特集・七里川渓谷を守る  ・追原ダム建設中止へ                御簾納照雄  ・追原を守ることができました            北澤真理子  ・追原ダム建設中止判断についての声明        追原を歩く会 ◆三番瀬公金違法支出訴訟第1回公判で          県の姿勢をきびしく批判 ◆意見陳述書(三番瀬公金違法支出訴訟第1回公判)   牛野くみ子 ◆地元住民の熱意、行政が動くまでやるゾー!  ─市原産廃見学会─                 井上由紀子 ◆無用公共事業廃止へ、運動の新しい時代を!  ─第25回全国自然保護大会・蓼科大会─ ◆国立公園の山は、施設整備推進で自然破壊が進行     植田和雄 ◆【匿名座談会】   大型開発をおしすすめる沼田県政の内情(下) ◆幕張の浜と市川塩浜                  小林暁美 ◆【図書】  ・う沢喜久雄著『ちばの温泉〜地湯ってきちゃう』   北澤真理子  ・加藤英一著『だれも知らない下水道』        田久保晴孝  ・新保國弘著『オオタカの森〜都市林「市野谷の         森公園」創生への道』          植田和雄
■第53号(2000年9月)
◆成田で「三番瀬を描く展」 ◆三番瀬保全運動の幅広さときめ細かさに感心       馬込佳子 ◆県が造った人工海浜は惨たんたる状態  ─「幕張の浜」はついに海水欲禁止─     千葉の干潟を守る会 ◆「幕張の浜」見学記                  杉本秀樹 ◆21世紀は水危機の時代  ─三番瀬に下水処理場をつくってはならない─     牛野くみ子 ◆残土埋め立て許可取り消しを求める  ─市原市上高根北の谷─                井村弘子 ◆リサイクル現場を支援しよう  ─産業廃棄物中間処理施設を見学して─        北澤真理子 ◆「有明十六万坪」の埋め立て認可に抗議      自然保護5団体 ◆大規模開発の実像D   札束でひっぱたかれ、海を奪われた漁民たち    ─漁業権放棄の内幕─            開発問題研究会 ◆【図書】  ・う沢喜久雄著『歩いてみよう房総の自然〜ちばの山と滝と温泉と』                            北澤真理子  ・博多湾の豊かな自然を未来に伝える市民の会 編集・発行   『和白干潟の再生をめざして』           牛野くみ子  ・残土・産廃問題ネットワーク・ちば 編集・発行   『千葉県残土・産廃マップ』             片田 勇
■第52号(2000年8月)
◆三番瀬事前漁業補償で「県支出は違法」と県知事らを提訴 ◆三番瀬埋め立ての不必要性を検証  ─三番瀬を守るシンポジウム─ ◆“東京湾を市民の手にとりもどそう”と ◆「東京湾・ハゼサミット」を開催 ◆山下弘文さんを送る            大浜 清、牛野くみ子 ◆産廃の不法投棄は許さない!  ─住民パワーが行政を動かした─ ◆【匿名座談会】   大型開発をおしすすめる沼田県政の内情(上) ◆《環境保護団体の紹介》三番瀬ハゼを守る会       山本慶一 ◆大規模開発の実像C    東京ディズニーランドと埋め立て利権(下)    開発問題研究会
■第51号(2000年6月)
◆産業廃棄物・残土から房総の自然といのちを守ろう ◆盤洲干潟・小櫃川河口域の         自然環境保全地域指定を求める      藤平量郎 ◆「市津緑の街」開発計画で        オオタカ保護を求める署名を提出 ◆プロジェクトとけの自然環境保全活動          川本幸立 ◆房総丘陵奥地の針葉樹がピンチ             藤平量郎 ◆埋め立てをやめるとき、地球の未来像が開ける      大浜 清 ◆三番瀬の潮干狩り場で署名活動            小川千恵子 ◆大規模開発の実像C   東京ディズニーランドと埋め立て利権(上)    開発問題研究会 ◆《環境保護団体の紹介》環境問題市原連絡会       片田 勇
■第50号(2000年4月)
◆新たな段階を迎えた「三番瀬」             竹内壮一 ◆三番瀬「事前漁業補償」問題で監査請求 ◆江戸川左岸流域下水道計画に対する疑問と提案                    三番瀬地域研究所下水道部会 ◆許せない!厚生省、産廃施設不許可を取り消し                      産廃反対東総住民連絡会 ◆七里川渓谷のダム建設問題で    再び東大演習林林長に要請            御簾納照雄 ◆芽吹きの時・七里川渓谷へぜひおでかけください    北澤真理子 ◆2000年度千葉県自然保護連合総会 ◆千葉県自然保護連合代表就任にあたって         戸石四郎 ◆房総の自然と環境を考えるシンポジウム
■第49号(2000年1月)
◆千葉・市原丘陵の巨大開発を問うシンポジウム ◆〈特集〉三番瀬埋め立て問題   ・策定懇直前シンポジウム   ・三番瀬を考える                  松川康夫   ・三番瀬自然環境の位置付けと保全          中村俊彦   ・切り離せない、三番瀬の自然環境保全と                豊かなまちづくり     開発法子   ・三番瀬保全に関する要望書・意見書・声明 ◆バイオハザード防止のとりくみと           「3つの専制支配」との闘い      川本幸立 ◆房総の自然と環境を考えるシンポジウム           &千葉県自然保護連合総会
■第48号(1999年10月)
◆'99 国際湿地シンポジウム in 三番瀬」を開催 ◆不急の公共事業はいますぐストップを         牛野くみ子 ◆江戸川の河口堰改築計画の見直しを求める要望書                    市川緑の市民フォーラムなど ◆「人工干潟肯定発言」で清水環境庁長官に要請書                          千葉県野鳥の会 ◆清水環境庁長官「人工干潟肯定発言」のてん末 ◆三番瀬埋め立て問題で環境庁長官に要望書                   三番瀬を守る署名ネットワーク ◆房総は産廃・残土の嵐の中               井村弘子 ◆「七里川渓谷写真展」を開催中 ◆「市津緑の街」開発計画で県に要望書              千葉・市原丘陵開発と環境を考える連絡会 ◆大規模開発の実像B 埋め立て開発と利権     開発問題研究会 
■第47号(1999年8月)
◆盤洲干潟を守ろう!  ─ホテル建設と干潟保全を考える緊急シンポジウム─ ◆追原ダムの本格着工休止に思う            北澤眞理子 ◆〈特集〉湿地の保全と三番瀬  ・湿地の保全と復元を、行政の転換を          木村真介  ・三番瀬埋め立て縮小案の問題点           田久保晴孝  ・第二東京湾岸道路はいらない            牛野くみ子   ─GLAY(グレイ)の20万人コンサート                から見えたもの─  ・三番瀬埋め立て計画中止を       環境への行政転換の出発点に         岩田好宏 ◆住環境を侵害する乱開発の阻止をめざして        山本俊一  ─まちづくりはそこで生活している          人たちが主役である─ ◆君津市長石地区におけるホテル建設への対応    入江 研・愛子 ◆大規模開発の実像A 千葉ニュータウン(下)   開発問題研究会 ◆住環境とマンション建設問題              柴田圭子
■第46号(1999年7月)
◆〈特集〉三番瀬埋め立て見直し案を問う   ・見直し縮小案に環境庁と自然保護団体が異議   ・三番瀬埋め立て固執に県職員が大ブーイング     ─県財政が危機的状況の中、「不要不急           の大型開発は中止せよ!」の声─   ・なぜ、県は三番瀬を埋め立てようとするのか                          開発問題研究会   ・三番瀬埋め立て計画に関する縮小案について            千葉県自然保護連合、市川緑の市民フォーラム   ・三番瀬埋め立て計画(市川二期・京葉港二期)     見直し案に対する意見書       (財)日本自然保護協会 ◆市民が安心して住みつづけられるまちづくりをめざして  川本幸立  ─「プロジェクトとけ」がスタート─ ◆佐原市の十間川                    石橋静夫  ─醜悪な川を清流によみがえらせよう─
■第45号(1999年4月)
◆〈特集〉三番瀬埋め立て問題   ・流域下水道計画の見直しを県に要請し、代案を提示   ・三番瀬埋め立て計画中止を県に要請    千葉県自然保護連合 ◆産廃処分場設置計画を県が不許可          戸石四郎ほか  ─銚子、海上、東庄にまたがる最終処分場─ ◆七里川渓谷の豊かな自然に感動            北澤真理子  ─写真撮影会と自然観察会─ ◆七里川渓谷でのダム建設問題で東大演習林に要請    う沢喜久雄 ◆問題だらけの東金茂原道路(圏央道)           川本幸立  ─県と千葉市に意見書を提出─ ◆大規模開発の実像A 千葉ニュータウン(上)    開発問題研究会
■第44号(1999年2月)
◆環境情報センターとしての機能強化などを議論   ─千葉県自然保護連合 1999年度総会─ ◆「房総の自然と環境を考えるシンポジウム」を開催 ◆今、三番瀬の運命が変わる               大浜 清  ─皆の力で「根本的見直し、白紙撤回、恒久保全」を!─ ◆人工干潟は保険にもならない              大浜 清  ─三番瀬問題での県企業庁の詭弁を批判する─ ◆どこに向かわされているのか藤前干潟(4)  ─環境庁の人工干潟否定で、埋め立て回避へ      牛野くみ子 ◆環境アセス制度を有効な「武器」に           川本幸立 ◆大規模開発の実像@   県が自慢する「パルプラザ幕張」は            惨たんたる状態       開発問題研究会 ◆千葉県自然保護連合のインターネットホームページを開設
■第43号(1998年12月)
◆ 「小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会」がスタート    岩田好宏   ・小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会 会則   ・小櫃川源流域の自然を守り育む連絡会 設立宣言 ◆紅葉の七里川渓谷観察会に150人が参加 ◆七里川渓谷と追原を詠む               北澤真理子 ◆小櫃川の貴重な自然を次世代に             御簾納照雄  ─小櫃川の水を守る会の活動─ ◆スズガモの舞う三番瀬を守る               辰濃和男 ◆海外環境NGOの三番瀬視察と       「国際湿地シンポジウム '98藤前」      牛野くみ子 ◆どこに向かわされているのか藤前干潟(3)        牛野くみ子 ◆海外NGOの視察に参加して               伊藤章夫 ◆どうやったら、この残土をくいとめられるのでしょう!  井村弘子
■第42号(1998年10月)
◆特集/七里川渓谷を守ろう ・小櫃川(七里川渓谷)の追原ダム建設計画に反対する    鈴木藤藏  ・七里川渓谷の自然と人々の生活をなんとしても守ろう   岩田好宏  ・追原ダム建設は中止以外にない            う沢喜久雄  ・追原                        北澤真理子  ・「七里川渓谷を守る会」(仮称)の設立へ        御簾納照雄 《資料》追原ダム建設計画の概要      県議会での代表質問と知事答弁  ・関係市は人口予測を大幅に下方修正          中山敏則 ◆建設省にレッドカード                 牛野くみ子 ◆藤前干潟埋め立て反対緊急集会             田久保晴孝 ◆長良川から藤前干潟、海上の森へ             俵 正章 ◆人工干潟の実態 ◆宇井純と語ろう ─流域下水道と市川三番瀬─ ◆貴重種 アカウミガメが死んでいた ◆【書籍紹介】戸石四郎著『もう一つの銚子市史』     岩田好宏 ◆「我々は規則どおりにしか出来ない」          井村弘子   ─むなしい答えが返ってくる県との話し合い─ ◆《環境保護団体の紹介》千葉県野鳥の会 
■第41号(1998年8月)
◆特集/三番瀬を守ろう  ・三番瀬の生き物                   田久保晴孝 ・一坪とも干潟の消滅は許せない             山下弘文 ・三番瀬埋め立て計画で県交渉    三番瀬を守る署名ネットワーク ・三番瀬埋め立て計画の根本的見直しを求める要望書                   三番瀬を守る署名ネットワーク ◆追原ダム建設、三番瀬埋め立て計画、  鳥獣保護で県自然保護課と話し合い      千葉県自然保護連合 ◆どこに向かわされているのか藤前干潟(その2)    牛野くみ子 ◆《環境保護団体の紹介》       公害から銚子を守る市民の会 ◆すぐに中止すべき無駄な公共事業ワースト  ─「21世紀環境委員会」が発表─
■第40号(1998年5月)
◆三番瀬埋め立て計画撤回を求めて12万人署名を県へ提出                   三番瀬を守る署名ネットワーク ◆第2の諫早にするな!      “みんなの干潟 三番瀬”春の大集会      田久保晴孝 ◆先生 桜が咲きました                牛野くみ子 ◆七里川渓谷観察会に 100人が参加            俵 正章 ◆自然破壊と住民のくらし`「追原ダム」に関連して   鵜沢喜久雄 ◆緑ときれいな空気を奪うな               林 計男  ─オオタカも人も住み続けられるまちづくりを─ ◆農薬空中散布を止めさせよう              磯村正夫  ─「空散反対千葉ネット」を結成─ ◆植物盗掘と自然破壊                  田中雅康 ◆清水公園の自然と桜並木を壊すトンネル道路は不要    左巻恵美子 ◆【団体の紹介】真間川の桜並木を守る市民の会
■第39号(1998年3月)
◆追原ダム建設計画中止を求めて県交渉     千葉県自然保護連合 ◆カラスと干潟                    田久保晴孝  ─諫早湾見学記─ ◆どこに向かわされているのか藤前干潟         牛野くみ子 ◆【団体の紹介】千葉大学自然保護研究会 ◆リゾート法の悪夢再来か                今村恵一  ─規制緩和の魔の手─  ◆常磐新線・巨大開発の根本的見直しを          林 計男 ◆活動方針などを活発に議論  ─千葉県自然保護連合 1998年度総会─ ◆野の花を写真に                    田中雅康 ◆オオタカの舞う「森」がまだある             竹内壮一 ◆“行徳富士”を訪ねて                服部かをる ◆無言と発言                      佐久間充 ◆銚子・犬吠C.Cゴルフ場問題などへのとりくみ       戸石四郎 ◆裁判をもっと身近なものに               鈴木 昭 ◆問題は山積している                  岩田好宏
■第38号(1998年1月)
◆問題は山積している                  岩田好宏 ◆1998年度千葉県自然保護連合総会開催のお知らせ ◆三番瀬の保全を求めて県交渉    三番瀬を守る署名ネットワーク ◆千葉の干潟を守る会が   「朝日 海への貢献賞」ボランティア賞を受賞     大浜 清 ◆《パネルディスカッション》 これからどうなる 千葉県残土条例!  残土問題ネットワーク・ちば ◆七里川渓谷、水没か                  岩田好宏 ◆【団体の紹介】市川緑の市民フォーラム ◆小学校の隣に変電所計画                柴田大丈
■第37号(1997年11月)
◆石川敏雄さんの人と自然へのやさしさを受け継ぐ     岩田好宏 ◆9月7日開催総会の報告  ・千葉県自然保護連合の役員  ・当面の活動方針  ・総会通知の返信から  ・千葉県自然保護連合の主な歴史  ・千葉県自然保護連合規約  ・会計報告

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